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海外サービス 2016年08月04日

Facebook、ライブ動画内でのミッドロール広告配信をテスト中!

米国を中心に活況を見せているFacebookのライブ動画配信ですが、現在、ライブ動画の途中に挿入されるミッドロール広告をテスト中であることが明らかになりました。

AdAgeの記事によると、一部の主要パブリッシャーによるライブ配信動画に対して、ミッドロール動画広告をテスト配信しているとのことです。広告はライブ開始5分以降に配信され、最長15秒という仕様になっています。

Facebookはかねてより、ライブ動画本編前に挿入されるプレロール型の動画広告については、ユーザー体験を損なうとして否定的な姿勢を見せていました。しかし先月から一部の広告主に対し、既存のキャンペーン動画広告がミッドロール広告として配信されることを伝えていたようです。ただし、その効果が不透明なことや、配信先のコンテンツをコントロールできないなどの理由で拒否する企業もいたとのことです。 

ライブ動画を配信するパブリッシャー側は、配信する広告主のカテゴリを選択でき、また動画の内容によって広告表示を消すこともできるそうです。また1つのライブ動画でも、視聴ユーザーによって配信する広告を変えられる点はひとつの特徴と言えます。
なお、将来的にはなんらかの形で広告収益の一部がパブリッシャーに分配されることになると見込まれていますが、現時点ではその仕組みを模索中のようです。

今後どのような展開を見せるか楽しみですが、「ライブ動画のミッドロール広告」としての広告設計やクリエイティブの開発が進めば、大きく発展する可能性もあるでしょう。たとえば、フォロワーを多く抱える映画俳優が撮影現場の様子をライブ配信し、その途中で出演作品の広告を配信できれば、これほど効率的なアプローチはないのではないでしょうか。 

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