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海外統計・レポート 2015年12月03日

もっとも制作しやすく効果が高い動画コンテンツとは?動画マーケティングに成功している企業へのヒアリングレポート

マーケティグソリューションを提供するAscend2と、動画プラットフォームを提供する米Vidyardは、動画マーケティングで成功を収めている米国内外の228社に取材を実施。

これらの企業が感じている課題や、どのようにそれらを克服しているのを明らかにしました。

動画マーケティングの目的1位は「顧客教育」「認知拡大」

まず、動画マーケティングに成功している企業はそもそも何を目的に取り組んでいるのでしょうか? もっとも重要な目的として「顧客教育」「認知拡大」「エンゲージメント獲得」がトップ3に挙げられました。

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上記3つは、従来から動画マーケティングの目的として常に認識されてきたものですが、動画の効果はそれだけに留まらず、例えば「ウェブサイトへの誘導」や「売上」「リード獲得」などにも有効なことが分かっています。
しかし本調査ではこれらを目的として挙げた企業が20〜30%程度と低く、これらの目的で動画を効果的に使うことで、他社と差別化を図れる可能性があると言えるでしょう。

動画マーケティングにおける最大の課題は「戦略策定の不足」

成功している企業が認識している課題としては、1位の「効果的な戦略策定」に続き、「十分な予算」「競争力のあるコンテンツ」が挙げられています。

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グラフを見ると、「効果指標」を課題とする企業は30%に留まっていますが、戦略の策定や予算確保には過去の施策の結果を可視化が必要であり、効果指標の設定という課題をクリアしていくことで、全体の課題解決につながる可能性がありそうです。

9割以上の企業が、制作会社などに映像制作を外注

7割以上の企業が、制作会社などへの外注と社内制作を併用しており、約2割はすべての制作を社外の制作専門会社に依頼していることが分かりました。
今はスマートフォンや簡易的な編集ソフトなどを使うことで、社内でも動画を制作できる条件は揃っています。その一方で、その分野のプロフェッショナルからの新鮮なアイデアや第三者的視点での意見についても、高いニーズがあることがうかがえます。

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効果を見込めるコンテンツと、難易度の高いコンテンツの種類

もっとも効果の期待できる動画コンテンツとしては、「ユーザーの声」「デモンストレーション」「説明動画・ハウツー動画」が上位に並びました。「ユーザーの声」が「事例紹介・ケーススタディ」よりも約2倍もポイントが高かったのは、自らの声で紹介するよりも、第三者からの評価の声の方が説得力が高まることの表れと言えそうです。

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一方、もっとも取り組みの難しいコンテンツとしては、「ユーザーの声」「事例紹介・ケーススタディ」が上位 2件に上がっています。「ユーザーの声」はユーザーや顧客の協力を仰ぐ必要があるため、気軽にできるものではありませんが、もっとも効果が期待できる以上、積極的に取り組むべきコンテンツと言えるでしょう。
また「デモンストレーション動画」は、制作の難易度が低く、効果も期待できるコンテンツと考えらており、動画マーケティングの中でも特に有効な手段の1つと言えそうです。

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