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購入意思72%増!?「TV」+「タブレット」+「スマートフォン」のマルチスクリーン広告

2012年11月20日

キーワード: 動画の効果・データ

いまや私たちはテレビだけでなく、様々なメディア媒体を通して映像広告に触れています。そこで今回はそれぞれのデバイス単体の効果測定ではなく、クロスプラットフォームでの広告効果測定を行った研究をご紹介します。

広告効果の最大化 =「TV」+「タブレット」+「スマートフォン」

Nielsenと米国モバイル動画広告会社AdColonyによって行われた

Cross-Platform Video Ad Effectiveness Study」は、一般視聴者がテレビを観ながら同時に2種類目・3種類目のメディアデバイスを通して同一製品の広告を目にした際に、どのような反応が見られるかを調査したものです。

今回の研究では400人を対象に

  • ① 30分のテレビ番組を見せ
  • ② 番組の合間に15秒の映画広告を流し
  • ③ その後加えてiPhone/iPadで同じ映画に関する動画広告を何らかの形で触れさせました。

何か広告を見たことを覚えていますか?

【YES (映画名がわかる)】 (+69%)
TVだけの場合 : 55%
TV+iPhone+iPadの場合 : 93%

映画に関する情報を調べたくなりましたか?

【YES】(+450%)
TVだけの場合 : 4%
TV+iPhone+iPadの場合 : 22%

友達や家族に映画をオススメしますか?

【YES】 (+160%)
TVだけの場合 : 10%
TV+iPhone+iPadの場合 : 26%

実際映画を見に行きたいと思いましたか?

【YES】 (+72%)
TVだけの場合 : 18%
TV+iPhone+iPadの場合 : 31%

【結果まとめ】


(*unaided Recall : 純粋想起)

視聴者はタブレット、スマートフォンともに、流れていた広告内容を比較的鮮明に覚えていたことがわかり、2つのデバイスのみを通しての宣伝効果も高いことが判明しましたが、やはり特に目立ったのは、テレビとの組み合わせによって生まれる効果の大きさでした。したがってマルチスクリーン広告の効果は明らかであり、中でも携帯端末のもたらす影響が大きいことが要因の一つとなっています。 

実際マルチスクリーン広告を行うための具体的な施策として、ただテレビと同じ内容の広告をそれぞれのデバイスで流すのではなく、デバイスの機能をフルに利用して、例えば映画であればトレイラーをリプレイできることやそこにオリジナリティな要素が加わっていたり、詳細情報が見られるページへのリンクさせる等の工夫が当然必要になってきます。

そしてこのようなマルチスクリーン広告をどのような形で行うか、またどれだけスピーディかつ賢くクリエイティブに配信できるかに力を注がなくては、せっかくの露出機会に最大限の広告効果を発揮できない恐れもあるでしょう。トライする価値は十分にありそうです!

 

[参考]

「Cross-Platform Video Ad Effectiveness Study」
http://adcolony.com/assets/AdColony-Nielsen_Study.pdf[pdf]

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