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オプトイン(承諾)広告が、動画広告の常識を覆す。調査結果に見た「15秒の壁」をも打ち崩すオプトイン広告の実態とは。

2012年11月13日

今ネット上にあふれかえる、プレロール広告。YouTubeなどで動画を再生する前に数秒間強制的に再生されるこのウェブCM。この広告を閲覧者として正直なところ、どう感じていますか?実は、プレロール広告は「短い・インパクト大・無差別発信」こそが、ウェブ動画成功の秘訣だという誤解のもとに生まれました。この記事を読んでいる方の中にも、このプレロール広告にはウンザリされている方も多いのではないでしょうか。自分の見たい動画の前に、強制的に再生される、自分には全く縁もゆかりもない商品のCM。いくら短いからと言って、邪魔だと感じるのが視聴者の本音です。

オプトイン方式の「動画インセンティブ広告」

では、どうしたらいいのか・・・その答えは、アメリカのオプトイン動画広告プラットフォームであるJunGroupがリードしてきた「動画インセンティブ広告」にあります。この方式はオンラインゲームや音楽サイトに多く見られ、まずは対象者に動画広告を見ることを承諾(オプトイン)してもらい、その後、広告を見た際には景品(インセンティブ)として、例えばゲーム内の通貨や、広告なしの楽曲ページへのアクセス権等を与えるといったものです。

それでは、どうしてこのオプトイン方式の「動画インセンティブ広告」がウェブ動画広告の救世主となりうるのか、今回はこのJunGroupが2012年に行った、Fortune500(米Fortune社が毎年発表する全米総収入ランキング上位500社)の「オプトイン動画広告」の閲覧件数770万に基づく調査を取り上げ、オプトイン広告の実状と活用法をご紹介します。

1. 動画へのリアクションはSNSからHPへ

最近では、ウェブビジネスとくれば何でもソーシャル関連に結び付ける傾向がありますが、果たして本当にSNSはウェブ動画広告にも効果的なのでしょうか?確かにグラフでも分かる通り、広告元企業のFacebookページをチェックする視聴者は依然として一番多いようです。

しかし実は、この数は去年よりも9%減少しています。これに対して、広告元企業のHPへ訪問し、ここから様々なアクションをとってくれる視聴者の数は、20%も増加。ウェブビジネスでのSNSの立ち位置が変化し始めていることを意識した戦略が必要かもしれません。

2. 再生時間は短くなくても大丈夫

15秒の壁」なるものが動画広告には存在するとされています。これはYouTubeなどで、動画が始まる前に強制的に再生されるプレロール広告動画にどれだけ視聴者が耐えられるか、という調査で出されたもので、15秒がほとんどの視聴者の限界ということが判明。興味のない動画を長い間見ているなんてできません。

 

ところが、この「15秒の壁」を打破してくれるものこそが、オプトイン動画広告。商品に興味を持ってくれている層にターゲットを合わせられるオプトイン広告なら、「動画広告は短ければ短いほど良い」という今までの法則は当てはまらなくなるのです。表を見ると、再生時間2分の動画を最後まで視聴した人の数は全体の87%、これに対して30秒の動画は98%とそれほど大きな差がありません。実に70%もの人が1分以上動画を見てくれたことになります。長い時間でも見てもらえるのは、ターゲットの興味に的確に対応できるオプトイン広告ならではです。

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