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ナレッジ 2015年01月16日

色彩心理学を活かした動画マーケティング!広告効果を高める色の使い方

心を落ち着かせたいなら青や緑、注目を集めたいなら赤や橙といったように、色には人の心に働き掛ける力があります。

動画制作の際にも、色を効果的に使うことで目的に応じた効果を高めることが可能です。今回は、マーケティングにおける色の効果や、色の特性、活用シーンなどから、目的とする広告効果に応じた、色の使い方のポイントをお伝えします。

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動画作成における適切なメッセージ選択やストーリー構成については、様々な場面でその重要性が語られていますが、今回は、普段多くの人が何気なく利用している、“動画内の「色」の使い方”を取り上げます。

米国の動画制作会社EPISODE xi studios 外部リンク が公開したインフォグラフィックスを元に、マーケティングにおける色の効果や、色の特性、活用シーンなどから、目的とする広告効果に応じた、色の使い方のポイントをお伝えします。

人は最初の90秒で、潜在意識下でそのサービスや商品についての判断(評価)を下していると言われており、6~9割の人が、その潜在的判断を「色」に基づいて行っているとの研究結果が出ています。

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購買意欲の促進やブランドイメージに影響を及ぼす「色の使い方」は、マーケティングの様々な場面で利用されています。

色ごとの特性に応じて活用すれば広告効果アップ

では、どの色をどのような場面で使えば、目的とする効果を得られるのでしょうか。
どの色が効果を発揮するのかは、「商品/サービス」「ターゲット」「露出媒体」「視聴者の視聴環境」等の色々な条件に左右されます。

色ごとの特性やマーケティングへの活用のされ方などを把握して、最適な色を選択して利用するように心がけましょう。

むらさき

紫は、高貴さや富、成功、知性を象徴する色で、見る人にもそうしたイメージを抱かせる効果があります。

エレガントで知性的なイメージから、マーケティングにおいても、気品や高級感といったイメージの企業やブランドが紫を採用していることが多くあります。
また、その優雅なイメージからか、美容やアンチエイジング関連の商品やサービスなどにも、しばしば使われているようです。

高価格な製品のPRや、優雅なイメージをブランド付与したい場合などは、紫を基調とした色使いを心掛けるといいでしょう。

あお

青には、心を落ち着かせたり、欲求を抑えたりする効果があると言われています。そうした効果からか、「信用」や「安心感」をイメージさせるとして、企業のコーポレートカラーやサイトなどに好んで使われる色でもあります。

企業やブランドに信頼感を付与したい企業や、金融・法律関係・不動産など“安心・信頼”がテーマとなるビジネスのマーケティングに、積極的に使っていきたい色と言えるでしょう。

みどり

緑は健康や平穏を象徴する他、成長や繁栄のイメージもあります。また、繁殖力などのイメージから、お金を象徴することもあるようです。

緑には精神的な落ち着きを与える効果があるとされており、見る人をリラックスさせたいときや、企業や商品に、豊かさや健康的なイメージを付与したい場合は緑がオススメです。

きいろ

陽気で暖かなイメージの黄色。刺激的でやや疲れるという欠点がある一方で、人の目を引きやすいために、看板や広告でもよく利用されていますが、注意喚起だけでなく、コミュニケーションを促す効果もあると言われており、幅広い効能が認められています。

マーケティングでは、ポップで若々しいイメージとして使われることが多いようです。短時間で視聴者の目を引きたい場合や、ユーザーに楽しさを提供するようなサービスや、手軽さやポップさをイメージさせたい時にうまく利用することで、効果を発揮するでしょう。

オレンジ

オレンジは興奮や熱狂を象徴する色として知られています。また、他の色と比べて目を惹く色であることから、注意や警告の表示にも使われます。

そのアグレッシブな印象はマーケティング分野でも応用され、見た人の売買意欲をかきたてる時などに利用されています。また、親しみやすく、活力があり、自信に満ちあふれた印象を企業やブランドに与えるためにも使われています。

消費者に思わず買わせてしまう、やや強めのメッセージで売り込みたいときなどは、オレンジを意識して使ってみてはいかがでしょうか。

あか

さまざまな色の中でも、一段と強い感情を呼び起こすのが赤です。赤は欲望を刺激し、情熱や力強さを増幅させることで知られています。

その強い感情を呼び起こす特性から、セールや特売など衝動買いを誘発させるために使われることが多いようです。また、食欲を助長させる効果もあることから、飲食店も赤を好んで使っています。

オレンジと重なる部分もありますが、商品やサービスを衝動的に利用してもらいたい場合は、赤を使ってみてください。

動画マーケティングでは、限られた時間で、視聴者に必要な情報とインパクトをいかに与えられるかが重要です。コーポレートカラーやサービスカラーとの適合もありますが、色彩心理学を適切に使っていくことで、マーケティングの効果を上げることもできるでしょう。

 

[参考]

The Psychology of Color In Video Marketing

http://www.episodexistudios.com/psychology-color-video/

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