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movieTIMES ムービータイムス 映像制作の株式会社LOCUS

ナレッジ 2013年07月26日

動画マーケティングでROIを最大化させるための4つのポイント

マーケティング戦略の1つとして、動画が注目されている今日、日本でも数多くの企業が製品のPRや、企業のブランディングに動画を活用しています。

周知の通り、動画はそのものが持つ訴求力や伝達力が高いため、制作が完成した後、何らかの形で世の中に発信された段階で、
満足してしまうケースも少なくはありません。

しかし制作が完了した段階はあくまで第一ステップに過ぎません。

丹精こめて制作した動画にも関わらず、打ち出し方に戦略が無ければ、動画の成果を最大限にすることは難しいかもしれません。

成果を最大限に引き出すには、動画の制作段階と同様、配信・運用段階においてもまず戦略を立て、目的に合ったツールを選択し、効果的な配信方法を熟考してこそ、動画マーケティングの真の成功に結びつくと言えるでしょう。

そこで、今回は動画マーケティングに取り組む際に、是非おさえておきたい『成果を最大化させるためのポイント』を海外記事からご紹介します。

動画配信サービスを厳選する

動画配信サービスと聞いて、まず思い起こされるのはYouTubeやVimeoです。

YouTubeの何よりの魅力は、月間10億人超のユニークユーザーに配信することができる圧倒的な影響力の大きさです。YouTubeチャンネルを上手く活用し、新規顧客の獲得に成功している企業のマーケティング事例を耳にすることもしばしばあるでしょう。

一方、VimeoはYouTubeに比べて、カスタマイズ性に優れているといえます。
またクリエイターによる良質な動画コンテンツを多数配信しているという点で高く評価されているので、ブランドイメージを醸成するには適したプラットフォームであると言えるでしょう。

vimeo_youtube

また、YouTubeやVimeo以外にも数多くの動画配信サービスがリリースされています。「サイトへの埋め込みに優れている」「SNSとの連動機能に強みがある」「モバイル向けに特化している」などそれぞれのサービスによって異なる強みがあるので、サービスの特徴を比較して、ターゲットは誰なのか、マーケティングの目的は何なのかを明確にして、最適な配信プラットフォームを使い分けることが大切です。

動画広告向け Google AdWordsを利用する

動画広告向けGoogle AdWordsこそ、マーケティング戦略を立てる上で非常に重要なツールです。AdWordsを利用することで、ターゲット設定、効果測定など、広告キャンペーンの詳細な設定を行うことができ、オーダーメイドな広告戦略の立案・運用が可能になります。広告キャンペーンと真摯に向きあえば向き合うほどに、成果を生んでくれるツールであるといっても過言ではありません。

実際に、Google AdWordsを利用して広告運用を行った、海外の動画広告成功事例を見てみましょう。

ModCloth

  • 業種:アパレル
  • サービス内容:オンライン上のセレクトショップ
  • 施策:2008年にYouTubeチャンネルでの動画配信を開始。その後TrueViewインストリーム広告に取り組み、キーワード設定を活用しファッションに関心の高いユーザーへ広告を配信。
  • 結果:TrueViewの広告キャンペーンではCTR、18%を記録。(通常、CTRは1桁が一般的)ModClothがこれまでに行ったマーケティング戦略の中で、最も成功を収めた施策となり、現在、YouTubeチャンネルの登録者数は8,000人を超えている。

modcloth

一人の女性が、クローゼットに収まりきらなくなった洋服のやり場に困り、WEBで販売することを思いつき誕生したModCloth。少ないコストで取り組むことができるYouTubeマーケティングは、予算の少ない企業にとっても、新規顧客をしっかりと開拓できる手段であると言えるでしょう。

Berkleemusic

  • 業種:教育
  • サービス内容:アメリカ、ボストンにある音楽大学。オンライン講義も配信している。
  • 施策:国内外を問わず受講生の拡大を目的とし、YouTubeを使ったプロモーションを行い、人気講座のダイジェストや、公開予定講座の予告をTrueViewのプレロール広告にて配信。
  • 結果:関心のあるターゲットに向けて効果的に広告を配信させたことにより、40カ国以上から500人を超える入学生を獲得。

berklee

今やYoutubeチャンネルの教育分野に登録している400もの大学の中で、5位の登録者数を誇る、人気チャンネルとなっています。

ソーシャルメディアへの投稿をする

ソーシャルメディアへの投稿も重要なポイントとなります。

ユーザーとの双方向コミュニケーションが期待できるソーシャルメディアの活用は、ユーザーの声に触れることでマーケティング方法をより効果的なものにするヒントを得ることができるかもしれません。また、シェアの連鎖などにより、興味の高いユーザー層へと広告を届けることができます。

そこでおすすめなのがCloudplay。このツールを使えばマルチポストは勿論、facebookページやtwitter、ブログ等に配信した投稿からの流入、コンバージョンを計測することが可能となり、ROIを視覚化することが可能になります。

roi_coldplay

Eメールマーケティングでの動画活用

まだ日本ではあまりメジャーとは言えない方法ですが、動画付きDMメールというのも有効な手法の一つです。

Forrester.comのレポートによれば、テキストのみのDMメールの広告に比べ、動画付きDMメールの広告の方が、2倍から3倍クリック率が高くなる事がわかりました。

DMメールの文頭から文末まで、熱心に読み進める人は多くはありません。そんな時、DMメールに動画がついていれば、動画だけでも見てもらえ、メッセージを受け手に伝えられる可能性が高まることでしょう。

ROIを最大化にするために

上記に挙げた4つのポイントは、まず動画マーケティングを行う上で、最も基本的な手法に過ぎません。しかし、これらの基本を押さえず、ただ制作した動画を配信し続けるだけでは、その効果を実感することは難しいでしょう。そしてこれらの基本的なポイントはどれも取り組むにあたり、難しいものではありません。効果を体感するために、まずは開始することが大切です。

取り組みを開始した後にもたらされるのが、結果と反応です。そして、この結果と反応こそが、成功するマーケティング戦略には重要なエッセンスとなります。

戦略を打てば反応があり、その反応を検証・考察することで、次に立案される戦略は、より効果を生むキャンペーンとなることでしょう。その繰り返しの先に、動画マーケティングの真の成功があるのかもしれません。

 

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