menu

タブレットでの動画視聴は長編が主流。米Ooyalaの調査により判明。

2012年12月03日

キーワード: 動画の効果・データ

Ooyalaは、TVネットワーク、ケーブル・衛星プロバイダーや、タブレットやスマートフォン、スマートTV、パソコン向けの高付加価値動画に関わる動画スタジオやオンラインメディア会社と協力し、毎月130カ国において、2000万人近くの匿名視聴者を分析しています。今回はその中の動画に関する分析結果をご紹介します。市場をリードするOoyalaの動画分析は、米メディア業界や消費者ブランドの育成に貢献しています。

動画界の近況

2012年の第3四半期、動画業界には多くのことが起こりました。ロンドンではオリンピック・フィーバーが巻き起こり、中国ではiPad3がリリースされ、アメリカでは大統領選が始まりました。また第3四半期には、PAC-12ネットワーク(運営:Ooyala)が登場し、デジタルスポーツ放送をよりクオリティの高いものに進化させました。

今回の調査結果サマリー

  • 今後も長編動画、高付加価値動画コンテンツの視聴時間は増加する見込みです。動画視聴者は、より多くの映画、スポーツ、TV番組を見るようになると予想されます。
  • 現状、タブレット使用者は、タブレット総視聴時間の71%を10分以上の動画視聴に使っています。スマートフォン、iPad、アンドロイド・タブレットの視聴者が増え、タブレットとモバイル動画は依然増加傾向にあります。過去半年のあいだに、タブレットの動画全体シェアは90%に昇っています。 
  • ライブ・ストリーミング動画は、どのデバイスにおいても視聴者を惹きつけています。ユーザーが、ゲーム機でライブ動画を見ている時間は、第3四半期のあいだにダブルスコアを記録。デスクトップ視聴者は、平均40分以上のライブ動画を見ています。

これからは長編動画!

TVは、もはやリビングのスクリーンというイメージと化しました。今日の視聴者は、さまざまなデバイスで長編の高付加価値コンテンツを見ています。タブレットは、TV番組のストリーミング再生、動画やスポーツ放送を見るのに活用され、瞬く間に“No.1動画視聴ツール”となりました。これは発展し続ける市場において、また家庭においてのまぎれもない事実です。

  • スマートフォンで動画を見ている視聴者の半数近くが、高付加価値、長編コンテンツ(10分以上の動画を見ています。
  • 先四半期では、タブレットによる動画視聴時間のうち71%は、長編コンテンツを見ていることがわかりました。さらに、タブレットによる動画視聴時間の30%は、1時間以上のコンテンツを視聴しています。
  • TVやゲーム機器でかなり動画を視聴している人は、動画視聴時間の94%10分以上の動画視聴に費やしています。

※2012年当初以来、タブレットでの動画視聴は54%増になっています。第3四半期には、タブレットでの動画視聴者は、視聴時間の71%を映画やTV番組などの長編コンテンツの視聴に費やしています。第1四半期の46%から大幅アップです。 

※デスクトップでの視聴時間の20%近くは、60分以上のコンテンツ視聴です。タブレットでの視聴時間の30%は、30~60分のコンテンツ視聴です。

高付加価値長編コンテンツには、もはやただの“ウェブ動画”ではありません。TVの定義も変化し、デバイスの多様化に伴い、あらゆる高付加価値コンテンツを受け入れるマルチスクリーンの中のひとつであるということです。収益化戦略としても、この新事実を受け入れなければなりません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

動画制作や動画マーケティングにお困りならLOCUSへ

株式会社LOCUSでは大手企業から新進ベンチャー企業まで、1,500社以上の動画マーケティング支援を行っています。

幅広い用途や、多種多様な表現手法が揃う動画制作実績もご覧いただけます。