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市場動向・レポート 2014年11月21日

通勤・通学中に8割の人が視聴している動画コンテンツとは?

キーワード: 動画の効果・データ

近年、通勤・通学時のバス・電車内で多くの人がスマートフォンを操作しているのを見かけますが、その中のどれくらいの人が動画コンテンツを閲覧し、またどのような動画を視聴しているのでしょうか。

10月末に電通総研から発表された「通勤・通学中における動画視聴調査」でその内容が明らかになりました。

国内でも増加しているスマートフォンでの動画視聴。先日の記事では「すきま時間や移動中などの時間を使った、"短時間"の視聴スタイルが特徴的」という調査報告をご紹介しましたが、では具体的にどのような動画コンテンツをどのようなプラットフォームで視聴しているのでしょうか。

先月末、電通総研が発表した「通勤・通学中における動画視聴の実態調査」でその内容が明らかになりました。

調査概要

実施:株式会社電通マクロミルインサイト

調査期間:2014年6月19日(木)~21日(土)

調査対象:男女15~49歳 664人
通勤・通学時に電車やバスに乗る人のうち、通勤・通学中に週に1度以上動画を視聴する人

調査方法:インターネット調査

通勤・通学中に動画を視聴する人は約50%、若年層では約20%が毎日視聴

どれくらいの人々がどの程度、通学・通勤時に動画を視聴しているのでしょうか。

通勤・通学中に動画を毎日視聴する(1 日に1 度以上視聴する)人の割合は、通勤者男性18-29 歳で21.8%、同30-39 歳で18.6%、通勤者女性18-29 歳で18.4%、通学者男性で21.4%、通学者女性で19.6%と、若年層を中心に約20%が毎日視聴している実態が明らかになりました。

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電車やバスでの乗車時間のうち、約1/3 は動画を視聴している

続いて通勤・通学時間のうち、動画を視聴している時間の割合(=動画視聴時間シェア)の調査結果です。

通勤者男性18-29 歳、通勤者女性18-29 歳、同30-39歳、通学者男女では、35%前後の割合となっており、電車やバスの乗車時間のうち約1/3 程度が動画視聴に使われている実態が浮き彫りになりました。

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動画視聴の理由は「ひまつぶし」の他、「乗車ストレスからの解放」

続いて、通勤・通学者が動画を視聴する理由です。隙間時間を埋めるため「ひまつぶしにちょうどいいので」という回答が圧倒的に多い結果となりました。

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共有系動画サービスの視聴が圧倒的に多い

視聴している動画コンテンツはYouTube やニコニコ動画などの共有系動画がどの年代でも約80%前後で圧倒的に多く、特に通学者女性では91.6%と群を抜いています。

テレビ放送系動画は、通勤者男性40-49 歳で51.8%、通勤者女性30-39 歳では50.6%と約半数が利用していました。また、d ビデオやHulu などの配信系動画サービスは、どの年代でも約25%と一定の割合で利用されているのが興味深い結果となりました。

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以上の結果から、通勤・通学中においては「YouTube、ニコニコ動画、Dailymotionなどの動画やニュースサイト、ソーシャルメディアでシェアされた動画」などの共有系の動画が最も視聴される傾向があり、さらに若年層ほどその様子が活発であることが見て取れます。

動画の視聴理由が「ひまつぶし」ということからも、能動的な視聴というよりもやや受動的な視聴態度になっていることを考え、通勤・通学時間に「モバイルデバイス」をターゲットにした動画広告を出稿するのは効果的かもしれません。

 

[参考]

電通総研が「通勤・通学時における動画視聴」調査を実施
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2014/1030-003852.html

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