動画マーケティングの最新情報|movieTIMES ムービータイムス

movieTIMES ムービータイムス 映像制作の株式会社LOCUS

市場動向・レポート 2014年07月11日

動画広告の課金方式はCPC?CPM?―広告主の9割がCP●課金で動画広告を買っている【海外調査】

キーワード: 動画広告

Web広告では、クリック課金(CPC)やインプレッション課金(CPM)が主流とされていますが、動画広告の場合はどうでしょうか?

米国の企業が動画広告の配信形態を調査した結果、動画広告の配信形態にはある特徴があることが明らかになりました。今回はその動画広告の買い方と“その理由“についてご紹介します。

成果が数字で見えやすいインターネット広告の業界では、クリック単価(CPC)や成果単価(CPA)で広告枠を買いたがる広告主が多いですが、動画広告となると話は変わってくるようです。

米Videologyが2014年6月4日、2014年1~3月期に同社プラットフォーム経由で配信された動画広告について、分析したレポートを発表しました。
同レポートによると、広告主の91%が、広告掲載回数に応じて広告料を支払うCPM保証方式で動画広告を購入しているとのことです。

*CPM保証方式・・・広告の課金形態には、大きく「コンバージョン課金(CPA)」、「クリック課金(CPC)」、「インプレッション課金(CPM)」があり、CPMは広告の掲載回数に応じて広告料が決定する方式。

調査概要

期間:2014年1月~3月
対象:米Videologyのプラットフォームを利用した動画広告の広告主

一般的にCPM課金方式は、サイト訪問(クリック)や、購入・問い合せ(コンバージョン)などの具体的なアクションの有無に関わらず料金が発生するため、直接的な効果を期待されることのweb広告では敬遠されがちな課金形態ですが、動画広告の場合なぜCPM課金方式が選ばれているのでしょうか?

 マーケティング担当者は総合的な成果で動画広告を評価

同レポートでは、動画広告の効果指標として、マーケティング担当者がどのような指標に注目しているかについても紹介しています。

それによると、企業のマーケティング担当者は、クリック率や動画がどこまで視聴されたかといった単なる表面的な数字ではなく、「ブランドへの影響」(57%)、「視聴後の行動への影響」(26%)、「売上への影響」(13%)などを指標としていることがわかりました。

graph01

ディスプレイ広告などに期待する直接的な成果(サイトへの誘導、コンバージョンなど)より、どれほど世間へブランドを浸透させたかオフラインでの購買行動に結び付いたかなど、より総合的な成果への影響力で動画広告は評価されていると言えるでしょう。

また、Web広告は直接的なアクションによる成果を求められがちですが、動画広告となるとブランド想起や間接的な効果という目的がベースのため、テレビCMに近い感覚でCPM方式が受け入れられているのかもしれません。

[参考]

Videology Finds Over 90% of Video Advertisers Buy in a Reserved, TV-Like Fashion
http://www.videologygroup.com/news-press/a/videology-finds-over-90-of-video-advertisers-buy-in-a-reserved-tv-like-fash/#.U5lPF3J_u3Z

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

動画制作×動画マーケティングにお困りならLOCUSへ

株式会社LOCUSでは大手企業から新進ベンチャー企業まで、800社以上の動画マーケティング支援を行っています。

幅広い用途や、多種多様な表現手法が揃う動画制作実績もご覧いただけます。

Page Top