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ナレッジ 2015年02月25日

Facebookページに新機能追加!「動画プレイリスト」で、動画コンテンツがより視聴されやすく。

今年1月、Facebookは「プラットフォームへの動画投稿数が1年で75%増加した」と発表。動画を手軽に共有できる仕組み、タイムライン上での自動再生機能などにより、プラットフォーム内の動画コンテンツ量は着実に増加しています。

これまで動画コンテンツの投稿・再生に注力してきたFacebookですが、今回追加された新機能をきっかけに、“動画コンテンツの長期的な活用” を目的とした動画の管理が可能になるとのこと。新機能の紹介と合わせて新しく公開された、Facebook動画広告の最新成功事例もピックアップしました。

2015年1月頭、Facebookより「新たな共通言語『動画』―Facebookへの投稿数は過去1年で75%増」と題したニュースが発表されました。

ニュースによると、Facebookへの動画投稿数は2014年に75%増加。特に米国では、94%増とほぼ倍に増えているとのこと。また一人あたりのニュースフィード上に流れてくる動画数は、前年比3.6倍になったと伝えています。その結果、2014年6月以降、1日当たりの平均動画再生数は10億回を上回るほどに急成長を遂げているようです。

またFacebookを利用するデバイスについても報告がされており、PCよりもモバイルが主流を占めていることが分かりました。動画視聴に関しても65%がモバイル上で行われているようです。

次に取り組むのは、動画コンテンツの“継続的な活用”

更に、1月末には、すべてのFacebookページで「注目の動画」と「プレイリスト」が作成できる新機能がリリースされました。これにより、増加するFacobookページ内の動画コンテンツを、自由に整理することが可能になり、アップロードした動画の“長期的な活用”が見込まれています。

プラットフォーム内での、動画コンテンツの投稿・視聴数の増加を受け、今後Facebookが更に動画へ注力していく様子がうかがえます。

▽「注目の動画」と「プレイリスト」ページ

playlist_fb

これまれFacebookページにアップロードした動画は、「動画」セクションにアップロード順でひとまとめにされていたため、同じ種類の動画が一目でわからないことや、動画の並び替えができず古い動画の視聴機会損失が発生していましたが、この新機能によって、保有する動画コンテンツを資産として、長期的に活かすことができるようになりました。

「注目の動画」

ページ訪問者に見せたい“おすすめ動画”を1本紹介することができる機能。選んだ動画は、Facebookページ左側の「情報」欄と、「動画」セクションの上部に表示されます。

>>「注目の動画」の設定方法 外部リンク

「プレイリスト」

アップロードした動画をグループ分けし、グループ内の動画を任意の順番に並べ替えることができる機能。『製品紹介』、『CM集』、『ユーザーの声』など、テーマ別に動画を整理するのに便利な機能です。

>>「プレイリスト」の設定方法 外部リンク

【成功事例】Facebook動画広告:認知度が大きく向上

Facebook上の動画コンテンツの影響が増す中、Facebook動画広告を利用し、認知拡大に成功したキャンペーンのひとつとして、パナソニックの「Beautiful JAPAN towards 2020 (ビューティフルジャパン)」が紹介されています。

このキャンペーンは、2020年東京オリンピックのスポンサーであるパナソニックが、2014年9月から6年間にわたってジュニアアスリートを応援するために開始したプロジェクトです。プロジェクトの認知拡大、特設サイトへの誘導、長期的な情報発信を行うための施策として、Facebook動画広告を実施しました。

fb_video

Facebook 動画広告施策のポイント

  1. 関連するテレビCMの放映前日に限り、CMの動画を35歳以上の男女に配信。Facebookとテレビという異なる媒体で、時間差で二度同じ動画を届けることで、プロジェクトの認知向上や理解促進を図った。

  1. 同プロジェクトで制作した豊富な動画素材を活用し、テレビCMと同じ映像だけでなく、その続きのストーリーや制作の舞台裏、技術者の製品開発にかける想いなどを収めた動画を一度に広告配信。

  1. 長期的に広範囲からのエンゲージメントを獲得するため、同プロジェクトや製品に関する動画広告を引き続き実施。また、全国各地で撮影した動画広告を、近隣県在住のユーザーをターゲットに配信するなど、Facebook広告のターゲティング機能を活かし、効率的に訴求。

実施後の結果

・ビューティフルジャパンプロジェクトの認知度: 5.5ポイント上昇

・ビューティフルジャパンプロジェクトの内容理解度: 5.1ポイント上昇

・プロジェクトスポンサーとしてのパナソニックの認知度: 9.5ポイント上昇

・オリンピックスポンサーとしてのパナソニックの認知度: 8.0ポイント上昇

フィード上でのアプローチに加え、Facebookページを訪れたユーザーに対しても、探しやすいインターフェイスで、充実したコンテンツを提供することができるようになったFacebook。これにより、Facebook上での動画視聴の更なる加速化が予想されます。各企業、どのようにFacebook上で動画マーケティングを展開していくのか楽しみです。

 

[参考]

新たな共通言語「動画」―Facebookへの投稿数は過去1年で75%増

https://www.facebook.com/business/news/JA-New-Universal-Language

Facebookビデオに便利な新機能、ビデオ広告の成功事例も公開

https://www.facebook.com/business/news/JA-Videos-on-Pages

成功事例:動画広告で認知度向上と継続的エンゲージ

https://www.facebook.com/business/success/panasonic-japan#u_0_7

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