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ナレッジ 2015年01月23日

2015年のソーシャルメディアは”動画”。Facebookを筆頭に盛り上がるSNSの動画広告を徹底解説!

キーワード: Facebook Instagram Twitter YouTube

昨年、FacebookやTwitterなど主要なソーシャルメディアが動画広告を正式に開始したように、今年も各ソーシャルメディアはさらに動画事業に力を入れていくことが予想されます。
その動きに伴い、動画×ソーシャルメディアの組み合わせはごく当たり前のものとなり、ユーザーは普段から動画をより多く目にすることになるでしょう。
そこで、今回は各ソーシャルメディアが企業向けにどのような動画サービスを提供しているのか、また、企業が注目すべきソーシャルメディアごとのポイントをまとめてみました。

ザッカーバーグ氏も断言!動画広告に積極的なFacebook

facebook

Facebook(フェイスブック)は昨年、一部広告主を対象に「プレミアムビデオ広告」を正式に開始しました。併せて動画の詳細な視聴データを分析できるようにレポーティング機能も改善。さらに、動画広告サービスを運用する「LiveRail」や動画を圧縮する技術をもつ「QuickFire」を買収するなど、動画関連事業に対して積極的な姿勢をみせた1年でした。

また、Facebook/CEOのマーク・ザッカーバーグ氏は昨年末、Facebookの動画戦略について以下のように語っています。

quote 5年前、Facebookのコンテンツは「文字」ばかりだったが、今や多くのコンテンツは「写真」になっている。(ネットワークが更に進化し、動画を再生したり、シェア方法が今後向上することを考えれば、)将来、人々がシェアするコンテンツの多くは動画となるだろう。これは抗うことができない。
It's Time to Figure Out Your Facebook Video Strategyquote-end

このような発言からも、いかにFacebookが動画分野に注目しているかが分かります。

実際に昨年Facebook上での動画は多くの人の注目を集め、1人当たりの動画投稿数が世界で75%増え、日々の動画視聴回数は平均で10億回を超える程でした。またデスクトップPCに限っては、YouTubeの再生数を超えたとの報告もみられました。

Facebookの特徴

  • 10代~50代まで幅広い年齢層で利用されている(I&S BBOD調べ
  • 友達から友達へ伝わるため、シェア(バズ)が起こりやすい

Facebook上での動画活用のポイント

  • 基本的には自動再生(条件あり)のため、冒頭数秒で目を惹く動きを入れる
  • デフォルトでは音がOFFになっているため、音なしでも分かるように字幕などを工夫する

Facebook 関連ニュース

・FacebookがYouTube超え!?デスクトップPCでの動画再生数
http://www.movie-times.tv/study/market_info/5638/

・もっと動画をシェアされたいなら、YouTubeリンクよりFacebookへ直接アップ。
http://www.movie-times.tv/study/how-to/5767/

2015年は本格的に動画分野に力を入れるTwitter

twitter

Twitter(ツイッター)も昨年6月にリアルタイムで動画を共有できるサービス「SnappyTV」を買収し、また、8月に動画広告「Promoted Video Ads」のβ版をスタート。今年に入ってからは一部のユーザーに10分間までの動画を投稿できるサービスを開始したとの発表もあり、2015年動画分野に本格的に力を入れていくと考えられます。

Twitterの特徴

  • 10代の若年層でアカウント保有率が高い(オプト調べ
  • リアルタイム性に長けたプラットフォームのため、TV放送やイベントと組み合わせると効果的である(実際米国ではフットボールやバスケットボールなどのスポーツ番組を中心にTwitter Amplifyの利用が行われている)

Twitter上での動画活用のポイント

  • 現状、ワンタップ再生式のため、サムネイル画像に気を配る
  • ハッシュタグと組み合わせて動画を拡散させる

Twitter 関連ニュース

・米Twitter、動画広告プラットフォーム「Promoted Video Ads」のベータ版を発表
http://www.movie-times.tv/news/5276/

・Twitter、アナリティクス付き10分長の動画投稿サービスを準備中─(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1501/04/news003.html

引き続き、動画広告を充実させるYouTube

youtube

昨年は「動画といえばYouTube」と国内では独占状態だったYouTube(ユーチューブ)。チャンネル登録件数は1年前と比べ4倍以上、チャンネル登録者数も3倍以上と継続的に複数の動画コンテンツをアップする個人・ブランドが増えてきています。

TrueView広告(YouTube動画広告)の成功事例も豊富で、今後も多くのブランドがマーケティングツールとしても活用していくことが予想される他、YouTube上で影響力を持つYouTuberとコラボレーションしたマーケティング手法にも注目が集まっています。

YouTubeの特徴

  • 動画に特化したプラットフォームのため、アノテーションを始め、”動画”に付加価値を与える様々なオプションが用意されている
  • 2014年2月時点で、PCとスマートフォンユーザーが同程度になった(ニールセン調べ)

YouTube上での動画活用のポイント

  • 動画広告の場合、スキップできない5秒間に注力し、クリエイティブ制作を行う
  • チャンネル設計をきちんと行い、動画が閲覧されやすい状況をつくる
  • アノテーション等を用いて、ランディングページなどに誘導を行う

YouTube関連ニュース

・YouTubeで購買促進!? テレビより影響力が大きいYouTube
http://www.movie-times.tv/study/statistics/4916/

・個人がより重要な時代に?YouTubeインフルエンサーマーケティングに注目。
http://www.movie-times.tv/purpose/communication/5781/

徐々に動画広告事業へ参入。VineとInstagram

microv

マイクロ動画プラットフォームとして知られている「Vine(バイン)」と「Instagram(インスタグラム)」。スマホなどモバイル端末などとも非常に相性が良く、気軽に動画をアップロードできる点が特徴です。

Instagramは昨年10月に動画広告をスタートし、ディズニーなど主要4ブランドがプロモーションに活用した旨が発表されています。同様に、Vineも2年以内には動画広告を正式に始めるとの発表をしているようです。

Vine/Instagramの特徴

  • Vineは10代の若年層の利用が多くInstagramは女性に人気があるプラットフォームである(リビジェン調べ/L2調べ
  • Instagramはアパレルブランドなど「ビジュアル」に重きをおくブランドにも向いている

Vine/Instagram上での動画活用のポイント

  • どちらも非常に短尺の動画のため、意味を伝えるよりもブランディングよりのイメージを伝える動画が効果的である
  • フィード内に多くの情報が流れているため、(またその情報を整理するリストなどもまだ実装されていないため)定期的に情報を配信する

Vine/Instagram 関連ニュース

・アクティブユーザー数、2億人超!広がるInstagram(インスタグラム)動画の企業利用
http://www.movie-times.tv/marketing/campaign/4577/

・Vineが一段と便利に!マーケターならチェックしておきたい新機能とVineのイマ。
http://www.movie-times.tv/taste/novel/5346/

いかがでしたでしょうか?
ここ1年程で、主要なソーシャルメディアが急速に動画サービス・動画広告に力を入れてきていることが分かって頂けたかと思います。

今後もこの動きは加速すると予想されるので、movieTIMESでは引き続き各メディアの動きをお伝えしていく予定です。

 

[参考]

Why You Need to Use Video Marketing Your 2015 Social Media Campaign

http://www.socialmediatoday.com/content/why-you-need-use-video-marketing-your-2015-social-media-campaign

It's Time to Figure Out Your Facebook Video Strategy

http://www.inc.com/rebecca-borison/Facebook-video.html

新たな共通言語「動画」—Facebookへの投稿数は過去1年で75%増  

http://goo.gl/6s3Kb6

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