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市場動向・レポート 2014年09月10日

Facebookの方がYouTubeより動画を最後まで見てもらいやすい!?

Facebookに投稿された3,000本の動画の視聴状況を調査した結果、ある秒数以下の動画が高い確率で最後まで見てもらえることが明らかになりました。米国ではFacebook上の動画の平均的な長さは44秒と言われていますが、最適な動画の長さは何秒なのでしょうか。

YouTubeや他の動画プラットフォームとは異なる、Facebookで動画を利用する際のポイントをお伝えします。

米Facebookは9月7日、ニュースフィード上の動画投稿で「再生回数」を表示し始めたことを発表しました。

これまでFacebookページのオーナーは「インサイト」で動画の再生回数を把握することができましたが、一般ユーザーは自分が投稿した動画の再生回数を確認することができませんでした。しかし、今後は一般ユーザーの投稿した動画に関しても、「いいね!」と「コメント数」に加え、動画の再生回数がフィード上で確認できるようになったとのこと。

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Facebook上での動画の再生回数が1日10億回を越えたことも発表され、動画の視聴状況をひと目で確認することが出来るこのアップデートを機に、より一層フィード上での動画コンテンツが増加すると予想されています。

Facebook上で動画を最後まで見てもらうには、尺を20秒程度に

2014年8月、米国ソーシャルマーケティング企業のSocialbakersが、Facebook上の動画に関する調査結果を発表しました。この調査からFacebookでは尺の短い動画ほど、最後まで見てもらいやすいことが明らかになりました。

調査方法

調査期間:2014年7月

調査対象:Facebook1000ページに投稿された3000本の動画

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調査対象の動画を、コンプリーションレート(動画が開始から何%の部分まで視聴されたかを示す指標)の高い上位25%の動画に着目したところ、長い動画でも21秒以下であったことがわかりました。

また調査結果から判明した、Facebook上のユーザーの平均的な視聴行動を可視化したところ下記のグラフのように、動画の尺が長くなるにつれてコンプリーションレートは低下することが明らかになりました。

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YouTubeよりも高いコンプリーションレート

さらに、Facebook上で動画を見始めた人が最後まで見る確率は57%であったことが判明し、これは40%前後と言われるYouTubeより高い数字となりました。

この結果について、やはりFacebookの最大の特徴である豊富なユーザー情報を使った、フィード上のコンテンツとユーザーとの関与度の高さに起因していると述べられています。

現在、動画のメインプラットフォームはYouTubeですが、Facebookでも20秒程度の尺の短い、よりユーザーとの距離感が近い(ターゲットを明確に定めた)動画を制作するなど、YouTubeとFacebook、2つのプラットフォームの特徴を押さえた使い分けが、一層効果もたらす動画マーケティングに繋がるでしょう。

 

[出典]

Want to Succeed with Facebook Videos?Keep Them Short
http://www.socialbakers.com/blog/2222-want-to-succeed-with-facebook-videos-keep-them-short

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