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ナレッジ 2012年11月05日

動画の質or量?動画マーケティング担当者のジレンマを解決

マーケティング担当者は、マーケティング用動画の増え続ける需要(量)と、効果を見込め、かつターゲットに届きやすい高品質な動画(質)の制作を同時に要求されている。さてこのジレンマに対し、今回は3つの解決策をご紹介します。

ジレンマになっていることがあります。マーケティング担当者は高品質のブランド動画の必要性(質)と増え続ける動画の必要性(量)とを、どのように折り合いをつけていけば良いのでしょうか。

5~10年前、マーケティング担当者は、テレビCMと展示会での販売部門をサポートするために、ビデオが1、2本あれば足りました。しかし現在は、テレビCMの必要性に加え、企業のウェブページの主要部分として、検索されやすく顧客が望む視覚的インパクトを与えるオンライン動画がますます重要になってきています。

企業はウェブだけでなく、ほぼ全てのブランドがFacebookのサイトを有しています。さらに、動画はページランクにも役立ちます。また、ほぼ全てのブランドが、会社が作ったものや、顧客やアマチュアビデオカメラマンにより投稿された、公式、非公式のプレゼンスをYouTubeに有しています。

5年前の平均的な品質の動画には、制作費として35万ドルがマーケティング担当者に支払われていました。その結果、多くのブランドが制作時間を短縮してより多くの仕事をこなそうとしました。しかし、品質が落ち始め、質と量のジレンマに陥るようになりました。では、どういった解決策があるのでしょうか?三点挙げられます。

案件に応じて自社制作を再開

1990年代、多くの大企業では、販売費や一般管理費を節約するために社内動画生産設備を使わなくなりました。動画を制作する役目は、その後独立したプロデューサーまたは実績のある広告代理店を介して外部委託に移りました。動画は、これまでに価格が高騰してきており、さらにその価格で需要が益々高まっています。動画への質の重要性を加味しても、動画制作を社内制作に戻す時期ではないでしょうか。それによって、短期的には一般管理費が増えますが、長期的に見ればコスト以上の結果が得られます。

仕事の枠組みを再編成すること

動画に対する要求が多大になると、古くから続く仕事の枠組みでは対応できていないと感じることはないでしょうか?大幅なデザイン変更が、“A”と“B”の制作チームの作品に及んでしまう場合がこれに該当します。たとえば、プライムタイム(日本でいうところのゴールデンタイム)の仕事をしている“A”チームと、若手で構成されたソーシャルメディアとウェブサイトを担当する“B”チームとをまたぐ変更がある場合、大幅な変更に対応できなくなっています。このような事例に限らず、他の枠組みであっても、より多くの動画がますます必要になる際には、現在のような枠組みでは経済的に成り立たなくなってきているのです。

クラウドソーシング

このクラウドソーシングを利用した事例は劇的に増加してきています。多くの会社や代理店は、数多の媒体を通してバラエティに富んだ動画をクラウドソーシングしています。手頃な価格で新鮮かつ多様な映像コンテンツを提供できるので、今やクラウドソーシングは多くの代理店やブランドが取る戦略となっています。

劇的に増加する量に対し高品質・創造的なブランド動画を制作するというジレンマが継続しており、何らかの変化が必要です。本来はマーケティング担当者が対応すべきなのでしょうが、一件のコマーシャルに30万ドルもの費用を費やすこともできないので、動画に必要とされている量と質の問題が解決されるには時間がかかりそうです。もし、創造的な解決策を見出すなどして、工夫することができるマーケティング担当者がいれば、その人は今後数年そのブランドにおける成功者になることでしょう。

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