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テクノロジー 2012年11月09日

ついに”スマートデバイス向けリッチメディア広告”が自分で作れる!進化するリッチメディアテクノロジー

GoldSpot Media(米:カリフォルニア)は、リッチメディア第三者配信プラットフォーム「miSpot」において、スマートデバイス向けに、TVCM や WEB動画をバナー広告へと変換するサービスを国内で初めてスタートしました。

現在日本国内のスマートフォン所有率は4割近くに達し、急速にスマートフォンの普及が進んでいます。スマートフォン広告においても、DSP(※1)やSSP(※2)など新しい広告配信プラットフォームを活用したキャンペーンが主流となりつつある中、クリエイティブ領域では、HTML5を利用した高度な表現が可能なリッチメディア/ビデオ広告が大きな注目を浴びています。

リッチアド/ビデオ広告は、TVCMと連動した広告など今までにない広告表現が可能になり、スマートフォンのセカンドスクリーン活用が期待されています。

実際、米国のデジタル・マーケティング調査会社であるeMarketer社の調査データによると、2014年には、リッチメディア/ビデオ広告がオンラインディスプレイ広告市場の約半数を占めると予測されており、日本においてもリッチメディア/ビデオ広告市場が急速に伸びてくることに間違いは無さそうです。

GoldSpot Mediaとは

米国カリフォルニアのテクノロジー企業、GoldSpot Media Inc.(ゴールドスポットメディア、以下GSM)は、提供するリッチメディア第三者配信(※3)プラットフォーム「miSpot(マイスポット)」において、インドの研究開発センターで開発された革新的な技術により、国内で初めてTVCM や WEB動画をバナー広告に変換するサービスの提供を可能にしました。

miSpotとは

この「miSpot」によって所有する動画を、複数デバイス向けオートプレイ動画バナー広告に、ユーザー自ら変換でき、更に多様なカスタマイズ機能によって、ユーザー自身にてクリエイティビティに富んだ広告を制作することができるというのが最大の特徴であると、GSM日本事務所の担当者は語っています。

複数デバイス向けバナー広告への変換を可能にした「miSpot」の主な機能

リッチアドクリエーションツール

動画ファイルなどをドラッグ&ドロップのみで簡単に作成し、モバイルリッチメディアを生成することができます。

マルチデバイス配信プラットーフォーム

1つの広告タグでモバイル、タブレット向けなど複数サイズのリッチメディアを配信することができます。

トラッキング

クリエイティブ別、個別アクション別、動視の平均聴時間などリッチメディアに合わせた多彩なデータが取得することができます。

実際、今回GSM社が提供するビデオバナーを使ったキャンペーンでは、既存の画像バナーと比較して、最大15倍CTRが向上。動画視聴も約7割のユーザーが動画を最後まで視聴するなど、リッチメディアによる高いブランドエンゲージメントを確認。広告の入り口となるバナーを、いかにアイキャッチーで効果の高いクリエイティブにできるかという重要な要素において、オートプレイ動画広告は、ユーザーの好奇心を掴んで離さないことでしょう。

「GSM」のリッチメディア広告

さて、それではどのように「GSM」を使い、クリエイティブ性に富んだリッチメディア広告を制作すれば良いのでしょうか。いくつか例を見てみましょう。

フルスクリーン

  • 360 View - インタラクティブな360度ビューにて商品を魅力的に見せる。
  • ブラインド    - ぱらぱらとブラインドが裏返って、別の広告を見せる。
  • ワイパー      - 指で画面を拭きとると、ガラスの向こうの商品が見える。
  • ピール         - 一枚目をめくると、背後にはまた別の広告が。背後に何かあるという興味をひく。

アニメーションバナー

  • ローラー  - フルスクリーン広告が、バナーの中にローラー型で収納されている。
  • スライダー - バナーをタップすると、バナーからエクストラメッセージがスライドして現れる。

ビデオバナー

  • Video Overpass - タップレスビデオ広告。フルスクリーン再生終了後、バナーを残す。
  • バナー内ビデオ - バナースペース内タップレスビデオの再生。フルスクリーンに拡張可能。
  • Intelli Video       - 自動でアドユニットが3GかWiFiがを判断。帯域に合わせ、タップtoビデオとオートプレイビデオを切り替え。

「GSM」の可能性

今回ご紹介しただけでも「GSM」の活用の幅を充分に想像することができるでしょう。実際、モーションビート株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長:金子 陽三)は、提供するスマートフォン特化型広告配信システム「Bypass」において、米国「GSM」が提供するリッチアド配信サービスと連携し、その可能性を広げています。今後のスマートフォン広告市場にて、GSMを活用したクリエイティブな広告を数多く出会えることを期待します。

(※1)DSP (Demand Side Platform)とは
設定した配信ロジックに従って、最適なユーザーへ広告を配信し広告効果の最大化を狙う、デマンドサイド(広告主側)の広告管理プラットフォームのこと。

(※2)SSP(Supply Side Platform、 Sell Side Platform)とは
複数の広告案件を一元管理し、配信を最適化(イールドオプティマイズ機能など)する事で収益の最大化を狙う、サプライサイド(媒体側)の広告管理プラットフォームのこと。

(※3) 第三者配信とは
複数の媒体を利用して配信しているディスプレイ広告を一括に配信管理すること。
広告原稿も一括で入稿できるとともに、広告配信から効果測定までを一括管理できる事で、ディスプレイ広告の最適化を図れるというメリットがある。

 

[参考]

●GoldSpot Media, Inc.
コーポレート http://www.goldspotmedia.com
プレスリリース http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000006065.html

●モーションビート株式会社
コーポレート http://motionbeat.com/
プレスリリース http://www.atpress.ne.jp/view/28189

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