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市場動向・レポート 2014年10月27日

[イベントレポート]話題のYouTuberが勢揃い!YouTube FanFestで分かったYouTuberが魅力的な理由

キーワード: YouTube YouTuber

YouTube FanFestとは音楽、エンタメ、ファッション、ビューティなど、様々なジャンルで人気のYouTuber達が一堂に集結するイベント。今回、日本では初めての開催です。
イベントからは、普通のライブとは一味違う”観客とYouTubeクリエイター達”の関係性を垣間見ることができました。パフォーマンスの紹介も含め、クリエイター達にYouTubeがどのように影響してきたのか、またイベントを通して見えてきたYouTubeクリエイター達の”イマ”をレポートしたいと思います。

YouTube FanFestとは

2014年10月19日、EX THEATER ROPPONGIにて開催されたYouTube FanFest。これまでシンガポール、オーストラリア、インドなどのアジア地域で開催されてきましたが、今回、日本では初めての開催でした。

YTFF_op

movieTIMES編集部では今回、日本初となった「視聴者とYouTuberクリエイター達の対面の場」に立ち会い、その熱気を感じるべく、本イベントに参加してきました。それでは早速ご紹介していきます。

WRECKING CREW ORCHESTRA(レッキンクルーオーケストラ)

最初にパフォーマンスを披露したのは、WRECKING CREW ORCHESTRA(レッキンクルーオーケストラ)。日本を代表するダンスアーティスト集団で、YouTubeにアップされた動画は瞬く間に再生回数2,000万回を超え世界中で話題となりました。

WRECKING_CREW_ORCHESTRA

光と音を融合させた圧巻のダンス・パフォーマンスで会場のテンションを一気に盛り上げました。(»当日の動画はコチラ

HIKAKIN(ヒカキン)

続いては日本を代表するYouTuber「HIKAKIN(ヒカキン)」の登場。YouTubeにて4つのチャンネルを運営し、動画の総アクセス数は11億回を突破。チャンネル登録者数は計430万人以上、月間アクセスは1億回を超える、スーパーYouTuberです。

HIKAKIN

「エリーゼのために」を怒涛のビートボックスで披露し、会場は驚きと感動が入り交じったどよめきで包まれました。(»当日の動画はコチラ

MACO(マコ)

洋楽を自分独自の解釈で日本語詞にしたカバーをYouTube上で公開し、たった5ヶ月で合計再生回数600万回数を記録。その後メジャーデビューが決まった女性シンガーMACO。

MACO

伸びやかな彼女のボーカルが、観客の胸に優しく響いたステージでした。(»カバー動画はコチラ

DAICH(ダイチ)

18歳の頃自宅で撮った動画をYouTubeにアップし、全世界から注目を浴びたDAICH(ダイチ)。現在2,300万アクセスを記録。YouTubeチャンネル登録者数は45万人以上。トータル総再生回数は8,000万回に迫る勢いで、強力な人気ネットコンテンツとなっています。

DAICHI

会場では、スクリーンに映る自身とビートボックスバトルを繰り広げるという新しいパフォーマンスを初披露し、観客を驚かせました。(»当日の動画はコチラ

iNDIGO BLUE(インディゴブルー)

インディゴブルーはフジテレビで行われた全国高校ウォーターボーイズ選手権に出場したことがキッカケで生まれたボーカルパフォーマンスグループ。リアルとファンタジーの融合をテーマとしたその力強いパフォーマンスは観客の心を惹きつけ、会場は大きな熱気に包まれました。(»当日の動画はコチラ

indigoblue

Team Black Starz(チームブラックスターズ)

続いてのアーティストは、サラリーマンエンターテインメント集団「Team Black Starz」通称「ブラスタ」。

TBS

累計総再生回数は500万回を超える話題のサラリーマン集団で、平日は普通のサラリーマン。「YouTubeのお陰で2足のわらじが実現できている」と語っていました。(»当日の動画はコチラ

財部 亮治(たからべ りょうじ)

2012年7月よりYouTubeにて多重録音でパフォーマンスする「ひとりglee」を配信して、話題となっているアーティスト。

takarabe

ライブ後には、自分の活動について「YouTubeだからこそできる、YouTubeミュージックみたいなジャンルをやっていると思います」と語っていました。(»ひとりglee動画はコチラ

バイリンガールちか&フレディ・ウォン

パフォーマンスの合間には、YouTubeで配信している英語学習コンテンツが大人気のバイリンガールちかが登場し、映像ディレクター「フレディ・ウォン氏」にインタビューを行いました。

chika_wong

フレディ・ウォン氏は700万人以上のチャンネル登録者を持ち、全世界NO1と言われているYouTube動画のパイオニア的存在です。彼のYouTubeチャンネル「RocketJump」にはYouTubeとは思えない程のクオリティの動画が配信されています。

Marquese・Scott(マーキース・スコット)

続いて登場したのはヒップホップ&ダブステップダンサーのマーキース・スコット。

MS

彼が2011年にアップロードした「人間業とは思えないしなやかなダンス・パフォーマンス動画」はなんと再生数1億9百万回超え。彼の生のダンスに会場は釘付けになりました。(»1億回再生超えの動画はコチラ

HIFANA(ハイファナ)

音と映像をコラボレーションして、”その場で音を作る”、HIFANA(ハイファナ)。その独自のスタイルは動画を見てもらえば一目瞭然です。

HIFANA

彼らは「他の誰もがやらないスタイルを知ってもらうためにYouTubeに動画をアップロードしている」と語っていました。(»当日の動画はコチラ

Matt Cab(マット・キャブ)

YouTube にアップしたカバー曲が話題になり、累計再生回数が1,000万回を突破。メジャーデビュー後、iTunes R&Bアルバムチャートで3週連続1位を記録し、一躍注目を集めたMatt Cab(マット・キャブ)。

mattcab

歌い終わった後は 「YouTubeとみんなのおかげでこのステージに立っています。ありがとうございます。」と語り、観客からは温かい拍手が贈られました。(»カバー曲の動画はコチラ

WORLD ORDER(ワールドオーダー)

トリをつとめたのはWORLD ORDER(ワールドオーダー)。元格闘家の須藤元気が6名の男性プロダンサーとともに、2009年に結成した7人組のダンスパフォーマンスユニットです。
日本よりもむしろ海外で高く評価されており、アジア圏をはじめアメリカ、カナダ、EU圏で熱烈に支持されています。

WO

リーダーの須藤元気は 「ヨイショするわけじゃないけど、YouTubeがないと今のワールドオーダーはないと思う。これからもYouTubeと一緒に成長していきたいと思います」と語りました。(»当日の動画はコチラ

まとめ

YouTubeは新しいクリエイティビティが生まれる場所

今回のYouTube FanFestに参加していた、ほとんどのアーティストが口にしていた言葉。「誰も見てくれない、誰にも認められないからYouTubeにアップロードしてみた」ー
彼らはみんな”人とは違う”何かを創造していました。英語の歌詞を日本語に訳して歌ってみたり、多重録音をしてみたり、新しいダンスを生み出したり・・・。

そのままでは陽の目をみることのなかったらモノがYouTubeによって世界中に配信され、多くの人に”見つけられる”ことが可能となりました。そして、新しいブームが生まれたのです。今後もこのように人々の才能を開花させる可能性を「YouTube」は大いに秘めていることを今回のイベントで実感しました。

顧客とYouTuberクリエイター達の程よい距離感

会場はフラッシュを焚かない限り撮影自由。最後には会場のファン達と出演者でセルフィーを撮影する場面も見られました。

YTFF_ALL_CAST

通常のライブでは見られない光景です。こうした場面から見てとれるのはYouTuber達が他のアーティスト達よりも「遠すぎず、かつ近すぎない存在」であるこということです。従来とは異なる「程よい距離感」がYouTuber達の新しい魅力なのかもしれません。

そして、このような「程よい距離感」であるからこそ、「今、注目の”YouTuber”と”ブロガー”の明らかな違いとは?」の記事でご紹介したように、YouTuberが紹介する商品も、自然に視聴者の興味を惹きつけることができているのではないでしょうか。

老若男女問わず盛り上がりを見せた 「YouTube FanFest with HP」。
気鋭のアーティストやクリエイターたちによるパフォーマンスが、会場を興奮に包むライブイベントとなり、オンライン動画という括りの中で新しい音楽、新しいパフォーマンス、ひいては新しい文化が生まれていることを実感させられるイベントでした。

今後も、YouTubeの盛り上がりに期待しつつ、生まれてくる様々なクリエイティビティに注目していきたいと思います。

 

[参考]

YouTube FanFest Japan : http://www.youtubefanfest.com/jp/

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