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テクノロジー 2014年02月17日

GoogleGlassだけじゃない!映像の可能性を感じさせる、最新ウェアラブル端末・ディスプレイ6選

これまでに私たちは、TV、携帯、インターネットと様々な媒体を通し映像に接し、かつ実生活に取り込み活用するまでに至りました。
その媒体は日々多様化し、また映像自体もカラー、デジタル、3Dと急速に進化しています。
そしてついに私たちは、進化した動画テクノロジーによって、今までとは異なった映像体験をする時代に突入しようとしています。

その主役を担っていくであろう最先端のディスプレイ技術、常に携帯可能なウェアラブル端末の数々を今回はご紹介していきます。

インタラクティブに映像を映し出す、変幻自在のテクノロジー

まずは、最新ディスプレイから。ディスプレイの進化により、映像はただ写されるものではなくインタラクティブ性を持ったものに変化してきています。

霧が映し出すイリュージョン、空中ディスプレイ

displair

ロシアのベンチャー企業が生み出した、霧をスクリーン化するというユニークなアイデアを実現させたディスプレイ「Displair(ディスプレア)」。

タッチパネルとして操作することもでき、手で触れることにより直感的に映像を操作することも可能となっています。
また、観葉植物などを映し出せば、バーチャル観葉植物としても利用できます。霧を使用しているので室内や肌の保湿効果といった、加湿器のような役割も果たすという、優れものです。

▼ゲームの対戦もできちゃいます

家の壁が床が、スクリーンに様変わり。インタラクティブプロジェクター

lumo

コカコーラやGoogleといったグローバル企業にも技術提供しているPO-MOIncの開発チームが手がけたインタラクティブプロジェクター「Lumo」。

家の壁や床、路上などをスクリーン化し、どこでもゲームを楽しむことができます。元々こども向けに開発されたものですが、大人でもパーティー、飲み会などで活用できます。

現在のところ実用販売にまでは至っていませんが、すでに20タイトル以上のゲームを準備中で、自作ゲームの作成も可能です。コンパクトサイズで持ち運びもカンタンな上、平面であればどこでもスクリーン化し、ゲームが楽しめるので今後の展開次第では様々な場面での活用が予測されます。

▼路上でもこんな風に使えます

水面でカメハメ波!日本発の水面ディスプレイ

aqua-top-display

日本の電気通信大学が開発したシステム、水上ディスプレイ「アクアトップディスプレイ」。

入浴剤などで水面を白くし、スクリーン化するというユニークなアイデアを採用しています。映しだされたオブジェクトを手で水面に沈めることで消去したり、カメハメ波のように手から出る攻撃を、水しぶきを使って表現したりと画期的なスペシャルエフェクトが満載です。
水面というフレキシブルな素材を利用することでユーザーは今まで味わったことない新しい感覚を体験できます。

▼動画で水面ディスプレイの新しさを実感してみてください!

現実へのテクノロジーの介入を可能にしたウェアラブル端末

続いては、様々なコミュニケーション機能を備えているウェアラブル端末。使い方によっては我々のライフスタイルを大きく変えていきそうです。

米国では実用化がどんどん進む、「GoogleGlass」

google-glass

ウェアラブル端末といえば「GoogleGlass」。単純に言えばメガネ型のスマートデバイスです。シンプルな音声コマンドにより、写真、動画撮影、ビデオチャット、翻訳などの機能が誰でも簡単に使うことができます。

現在の位置情報に合わせて、周囲の建物やスポットの情報を教えてくれるのでナビゲーションシステムとしても使用可能です。また、高性能な翻訳機能も付いているので海外旅行には頼もしいガイドとして活躍してくれそうです。
他にも、現在の時刻に合わせてTODOリストやスケジュールを表示してくれたり、カフェなどで音楽が流れている時に「この曲はなに?」と言った質問をすると、楽曲のタイトルを検索してくれるなど、生活のあらゆるシーンを便利で快適にする様々な機能を備えています。

また、発表当初は、1種類しかデザインがありませんでしたが、今年の1月末には「メガネフレーム」デザインもリリースされ、機能面だけでなく、デザイン性にも磨きをかけています。

▼GoogleGlassの疑似体験ができます

「Google Glass」の対抗馬、日本発の「Telepathy One」

telepathy

日本発のアイウェア型ウェアラブル端末として注目されているのが「Telepathy One(テレパシー・ワン)」。

その概要はまだ明らかにされていませんが、同じ端末同士の動画共有だけでなく他の動画端末からもアクセス可能にし、お互いがどこにいても動画を通し見たものをリアルタイムで体験できる「体験共有」をメインテーマに据え、開発が進められているそうです。物づくり世界No1JAPANの底力に期待ですね。

▼近未来的デザインの「Telepathy One」

マイノリティ・リポートやアイアンマンの世界が実現!

metaPro

正に近未来世界の実現を予感させるアイウェア型のウェアラブル端末「MetaPro glasses」。CEOであるメロン・グリベスがイスラエル軍に従事している間に開発したものを元に改良させたものです。

重量は180gと多少重量がありますが、Google Glassの15倍のスクリーンサイズを誇ります。
ホログラムにより空間中にオブジェクトを生成し、実物同様に操作できる驚きの機能を備えています。
この機能を使い、どこでもシューティングゲームやスポーツも楽しむことができ、すでに500以上のアプリも準備されています。

現在、サイトではプレオーダーを受け付けており、今年の7月から発送されるそうです。予約フォームを見る限り日本への発送も可能そう。値段は$3,650とだいぶ高めですが、いち早く試してみたい方は予約してみてはいかがでしょうか?

▼0:35あたりからが、見ものです

世界が変わる動画コミュニケーション

このように、最先端の技術を用い、映像を使った新しいデバイスが次々と生み出されています。

昨年11月には、Apple社が3Dセンサーを開発するPrime Sense(プライムセンス)社を360億で買収した旨が報じられました。Prime Sense社は高い3Dセンサー技術を有しており、その技術を今後Apple TVやiWatch端末で採用するのではないかと注目されています。

今回はディスプレイ・ウェアラブル端末を重点に見てきましたが、その映像テクノロジーの発達には目を見張るものがあります。
その発達とともに私たちの生活に映像が更に深く浸透し、我々のコミュニケーションをより多様にし、恋愛、仕事、家族、友人関係のあり方を大きく変えていくのは間違いないでしょう。子供の頃に夢見た近未来世界の実現がすぐそこまで来ているのかもしれません。

 

[参考]

ウェアラブル端末 × AR × 動画がもたらすSF映画の世界(瀧良太)

http://bylines.news.yahoo.co.jp/takiryota/20131030-00029331/

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