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用途別・業界別 2014年08月11日

【採用動画】企業の良さ”本当に”伝わっていますか?求職者に響く採用動画まとめ

今回の記事では動画の用途を「採用映像」に絞り、様々なタイプの動画をご紹介したいと思います。

企業の人材採用にあたり、WEB上での採用プロモーション活動が益々一般化する昨今。
そういった採用状況において、動画の役割は『多くの企業情報が行き交う中で、その企業が何を考え、何を大切にし、何を目指しているのか。』を正確に伝えることです。

今回は、特に「企業の大切にしていること/企業の特徴」が伝わってくる動画を厳選いたしました。

リクルート:事業と理念の結びつきを表現

recruit

リクルートライフスタイル社は「じゃらん、ホットペッパー、ケイコとマナブ」などのサービスを手がけています。1度は利用したことがある人も多いのではないでしょうか。

動画前半では「普段何気なく利用しているサービスが、実際にどのように人々のライフスタイルや笑顔と結びついているのか」を表現。
最後に出てくる「それやると、誰が幸せになるの?」—「それは、私たちにしかできないこと」という文言の意味をより深め、同社の事業の意義や理念をより説得力をもって視聴者に届けています。

ギブリー:理念をアニメタッチで優しく表現

givery

続いてご紹介するのは「IT×リアル」をテーマに採用支援事業などを行うベンチャー企業、株式会社ギブリーのビジョンを伝える映像です。

「方向性」や「ビジョン」は目に見える形はなく、また、言葉だけで企業と学生がそのイメージを共有し、理解してもらうことは簡単ではありません。

そこで、映像ではファンタジーなテイストのイラストや、想像力を掻き立てる自作の楽曲とともに、会社の生い立ちや歩んでいく道筋を同社らしい空気感とともにアニメーションで表現することで、言葉を超えて共感を持ってくれる学生に響かせようと試みています。

Produced by LOCUS (費用レンジ:30-50万)

レッドフォックス:社長自らが体を張ってPR

redfox

ビジネス用アプリなどを制作するレッドフォックスでは、ユーモア溢れる採用動画を公開しました。自社を「おしい」と自虐しつつ、「成長しきってしまった事業は難しい。おしいは、つまりおいしいのだ!」と発想を転換し、求職者に事業の可能性/やりがいをアピールをしています。

また、「おしい」にまつわる著名人の出演や、動画最後には社長含めた社員が一丸となって踊るなど、笑えるポイントがたくさんつまった動画に仕上がっています。

全体を通して、ストーリー性があるため退屈せずに見ることができます。なによりも、社長自らが体を張っていることが視聴者との距離を縮めています。

LINE:思わず働きたくなる”オフィス”の紹介

LINE

皆さんご存知のLINE。エンジニアの中途採用プロモーションの一環として、働く環境の魅力を訴求する動画を公開しています。

Produced by LOCUS (費用レンジ:50-80万)

リラックススペースや、FreeBreakFast(無料の朝食)など、LINEならではの職場の魅力はもちろんのこと、エンジニアが重視する「PCのスペックや作業環境」も紹介し、”エンジニアにとって”居心地の良い、会社であることを訴求しています。

ライフネット生命保険:就活生の気持ちに沿う動画で、マニフェストを体現

lifenet

インターネットを主な販売チャネルとする、全く新しいタイプの生命保険会社のライフネット生命。
『社員が生き生きと働いていない会社が、社会に対して、ほんとうに良い商品やサービスを提供できるはずがない』と考える同社は、働く人に寄り添いながらも力強いメッセージを発信しています。

採用マニフェストの一つとして『対等に向き合う。―圧迫面接や応募者を軽視した行為は行わないと同時に過剰なお客様扱いもしない。』と掲げている同社。「自分の言葉で話すことを、学生だけに求めていないだろうか。」そう問いかける本動画ではその真摯な姿勢が表現されています。

効果事例:米Intuit社

採用活動の全体を見た時に、動画はあくまでツールの一部として使用し、WEBサイトやFacebook、Twitterなどのソーシャルメディアと組み合わせて利用することで、さらなる効果が生まれます。
最後にご紹介するのは、そういった様々なメディアと動画を上手く組みあわせ、効果を上げたアメリカの企業の事例です。

intuit

企業:Intuit
事業:個人事業主や、中小企業に向けた金融関連のソフトウェアやサービスの提供

施策

自社のターゲット層である人々が「従来のWEBサイト」から「ソーシャルメディア」へ急速に動いていると感じ取った同社は、WEBサイトを戦略の中心におきつつも 「LinkedIn, Twitter, Facebook ,YouTube」といった主要ソーシャルメディアに加え、ブログやライブチャットなどを用い、WEB上にいる潜在的な求職者たちと議論や会話ができる環境を整えました。

特にYouTubeでの動画配信に力を入れ、仕事内容や、会社の文化など、多くの動画を公開し、55,560viewを獲得。

intuit_youtube

同社は動画を「今までのテキストの募集要項」よりも、影響力があると感じおり、仕事内容が記載されているページに埋め込んだり、面接後のフォローアップのメールなどにも使用していました。

結果

フォーチュン誌が選ぶ「働きたい会社100社」の7位に選出され、ハフィントン・ポストでは「もっともソーシャルメディアを活用した会社」としてグーグルやアップルといったメジャーな会社が名前を連ねる中、2位にランクインしました。

Intuitの採用担当責任者はこう語っています。

quote私たちはコンスタントに求職者たちとソーシャルサイトで関わりあいを持ち続け、企業文化や革新的なテクノロジーなどの情報を共有していた。私たちは闇雲に「仕事に関することを投稿」していたのではなく、有益な情報を共有し、質問に答えるという「会話」をしていたんだ。quote-end

「会社を素直に表現したもの」に共感・共鳴してくれた求職者は、きっとお互いにとって”本当に出会いたい人/企業”のはずです。

それには動画といったツールを使い「より的確に自社を表現すること」や「自社の魅力を伝えきること」、またIntuit社に見られるように、求職者達に情報を与えるだけでなく、求職者と一緒の立場で考えたり、会話したりすることが大切なことなのです。

 

[参考]

How Intuit Does Social Media Recruitment and Employer Branding [Case Study] : http://linkhumans.com/blog/how-intuit-does-social-media-recruitment-and-employer-branding-case-study

 

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