
PlayStation4の発売記念に制作された、PlayStationの18年間の歴史を振り返るプロモーションムービー。
しかしそこに描かれていたのは、メインであるはずの”ゲーム画面”ではありません。
視聴者の心にその存在を色濃く印象付けるため、代わりに描かれたものとは?
1995年に誕生したPlayStation(プレイステーション)は昨年、PlayStation 4の北米販売開始にあたり、
誕生からの18年間を集約させた3分間のプロモーションムービーを公開しました。
販売開始当初の「PlayStation」と比べ、
現在の「PlayStateion 4」は18年の時を経て、臨場感をもたらすグラフィックやサウンド、
そして直感的な操作など、圧倒的な進化を遂げました。
しかし動画の中で描かれたのは、メインとなるゲームではありません。
代わりに、“あるもの”を通して「時代を超えてプレステが愛され続ける理由」と
「製品の歴史」が表現されています。その、“あるもの”とは何でしょうか?
是非高画質でお楽しみください
「時代と共に変化し、常に愛され続ける存在」であること。
1人の少年の部屋を舞台に、文化、街、流行、ユーザーの変化の中で、その一部となって描かれているPlayStationの変遷。
視聴者がこれまで目にしてきたであろう時代の変化と共にその姿を描写することで、過ぎ去った時代を懐かしむ視聴者の気持ちとシンクロさせ、"いつもそこにあるPlayStation"という印象を与えています。
[参考]
Sony PlayStation [YouTube]:#4ThePlayers since 1995