動画マーケティングの最新情報|movieTIMES ムービータイムス

movieTIMES ムービータイムス 映像制作の株式会社LOCUS

ナレッジ 2015年04月01日

マーケティング担当者必見!動画配信プラットフォームを導入すべき9つの理由

日本ではまだ馴染みの薄いサービスかもしれませんが、アメリカでは本格的に動画マーケティングに取り組む企業は“動画配信プラットフォーム”を導入しています。

今回は、動画配信プラットフォームとはどのようなものか、導入することでどのような利点があるのかといった情報をまとめました。

リスティング広告が浸透し始めた当時、出稿するワード数などの規模が拡大して人手だけの運用では無理が生じてきたことで、リスティング広告の運用支援・最適化ツールがいくつも登場してきました。

同様に、アメリカで動画のマーケティング活用が広まり始めたころ、各企業が保有・配信する動画本数が増えてきたことで「もっと自社サイトに載せる動画プレーヤーの機能・デザインなどにこだわりたい」「作成した動画を自社サイトやYouTubeなどにそれぞれアップするのに手間がかかる」「タイトル・説明文・タグなどを修正したいとき、アップした先でそれぞれ修正するのが面倒」「再生数や視聴完了率などのパフォーマンス分析をしたいが適当なツールがない」といったところに課題を感じる企業が増えてきました。

そんな動画マーケティングの運用本格化に伴う諸問題を解決するため、さまざまな企業から提供されるようになったのが動画配信プラットフォーム。アメリカでは「Brightcove Video Cloud」「Ooyala」などが登場し、次いで日本でも「J-Stream Equipmedia(元J-Flat)」「メガDOGA」「ミルビィ」などのさまざまな動画配信プラットフォームが提供されるようになっています。

これら動画配信プラットフォームを利用することで、どのようなメリットを得られるのでしょうか。動画配信プラットフォームを導入すべき9の理由をまとめてみました。

1. コンテンツ管理がしやすい

platform01

新しく制作した動画を動画配信プラットフォームにアップロードしておくと、社内管理用のラベル・タグなどを付けることで検索・整理しやすくなるなど、動画コンテンツの管理がしやすくなります。

システムに詳しい人でなくても、ほとんどマウスだけで直感的に操作できるプラットフォームが多いのも、動画マーケティングの運用を楽にしてくれます。

2. 複数サイトへのコンテンツ配信を効率化

platform02

1人でも多くの人に視聴してもらえるように、1本の動画コンテンツを、自社サイト、YouTube、Facebookなど、複数のチャネルへ配信する企業も多いことでしょう。

何もツールを使わない場合、「まずは自社サイトに動画をアップロードして、次はYouTubeに……」といった具合に、サイトごとに作業する必要があります。それが動画配信プラットフォームを使うと、複数サイトへ一括配信できるようになります。

また、動画のタイトルや説明文、タグなどの情報を修正する必要が生じたとき、プラットフォーム上で修正すれば、配信先のすべてのサイトで修正が反映されるのも大きな利点です。

3. PC/スマホ/タブレットのマルチデバイスに対応

platform03

Googleが検索結果で表示する順位を決めるロジックの中で、「スマホ対応」しているサイトを2015年4月21日から優遇すると表明し、SEOに携わる人の間では大きなニュースとなっています。

スマホ対応を考えるなら、動画にしてもデバイスごとに最適な状態にして配信することが必要です。「iOS端末向けにはHTML5で配信してPCなどにはFlashで配信する」「端末の画面サイズに合わせて動画プレーヤーの大きさを変える」など、視聴しているデバイスに応じて最適化してくれる動画配信プラットフォームもあります。

4. 動画プレーヤーを簡単にカスタマイズできる

platform04

自社サイトに動画を掲載する際、YouTubeにアップロードした動画をページに埋め込むだけで満足している企業も、まだまだ多いのではないでしょうか。

動画配信プラットフォームを利用すると、動画再生用のプレーヤーをあらかじめ用意されたテンプレートの中から選んで、さまざまなカスタマイズを加えられるようになります。「掲載動画と関連性の高い動画のサムネイルをプレーヤー周辺に配置する」「動画再生完了後に問い合わせフォームへのリンクを表示する」「動画の中である商品を紹介すると同時に該当商品の購入ページを案内する」といった工夫ができるようになります。

ただ動画を視聴させるだけでなく、購入・申し込みといった成果につなげるための施策を打ちやすくなるので、マーケターにとって動画マーケティングの選択肢が広がることになります。

5.動画ごとの再生数・視聴完了率・離脱ポイントなどを詳細に分析できる

platform05

動画配信プラットフォームの多くは、各動画のパフォーマンスを分析する機能を備えています。「どの動画に興味を持ってもらえたか」「繰り返し再生されているのは動画のどの部分か」「動画のどのシーンに入ると離脱するユーザーが多いのか」など、動画ごとに詳細な解析が可能になります。

6. A/Bテストの手間を減らす最適化ツールを備えている

platform06

パフォーマンスを分析するだけでなく、改善していくための最適化ツールを備えている動画配信プラットフォームもあります。

A/Bテストを走らせる際には、「複数のサムネイルを切り替える」「掲載する動画を変更する」といったように、さまざまな要素を切り替え/組み合わせながら、もっともパフォーマンスが高くなる要素の組み合わせを探すことになるでしょう。

そんなとき、一つ一つ人手でHTMLを書き直していては膨大な工数がかかります。動画配信プラットフォームを使うことで、簡単に要素を切り替えられるようになり、A/Bテストの手間を大幅に削減できます。

7. マーケティングオートメーションやCRMとの連携がスムーズ

platform07

動画配信プラットフォームの中にはAPIやSDKを公開し、外部サービスとのシステム連携をスムーズにしようと工夫しているものもあります。

将来的に、マーケティングオートメーションやCRMのシステムと連携させながら動画マーケティングを推進していきたいのなら、そうした拡張性を備えたプラットフォームを導入しておくべきでしょう。

8. 見込客の視聴状況を追跡できる

platform07

見込客にオススメの動画をメールで紹介し、「その動画が視聴されたかどうか」「どれくらいの時間をかけて視聴されたか」など、紹介後の視聴状況を自動追跡できる機能を備えている動画配信プラットフォームもあります。

これまで以上に、見込客1人1人の興味・関心、購入検討の本気度などを追跡できるようになれば、営業上、大きな効果が期待できるはずです。

9. 細やかなアクセス制御で特定ユーザーにだけ動画配信

platform08

「広告キャンペーンを走らせている期間だけ、動画を再生可能にする」「特定エリア限定のキャンペーンを実施するため、動画にアクセスできる地域・IPアドレスを制限する」「社内向けの研修動画を配信したいので、イントラネットからのアクセス限定で動画配信する」といったアクセス制限を掛ける機能を持つ動画配信プラットフォームもあります。

動画へのアクセスを細やかに制御・制限していくことで、動画マーケティングの可能性はさらに広がっていくことでしょう。

動画配信プラットフォームにはこのような利点があります。料金面も以前は大規模に動画マーケティングを推進する企業でなければ手を出しづらい価格帯でしたが、複数の開発会社が切磋琢磨することで、中小規模の企業でもかなり導入しやすい価格帯にまで下がってきました。機能面でも、次々と新しいものが開発されてきています。

本格的に動画マーケティングに取り組んでいきたいと考えているのなら、ぜひ1度、動画配信プラットフォームにできることについて、さらに詳細な情報収集をするところから始めてみてはいかがでしょうか。

 

[参考]

Choosing a Video Platform: What to Evaluate for Marketing and Sales

http://www.vidyard.com/blog/choosing-a-video-platform-evaluate-for-marketing-and-sales/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

動画制作×動画マーケティングにお困りならLOCUSへ

株式会社LOCUSでは大手企業から新進ベンチャー企業まで、1,500社以上の動画マーケティング支援を行っています。

幅広い用途や、多種多様な表現手法が揃う動画制作実績もご覧いただけます。

Page Top

ご相談/見積依頼はこちら ▶