動画マーケティングの最新情報|movieTIMES ムービータイムス

movieTIMES ムービータイムス 映像制作の株式会社LOCUS

クリエイティブ 2013年09月30日

映像でここまで出来ちゃう。インタラクティブムービーが”いま”、効果的な理由とは・・・?

ユーザーの選択によって、ストーリーがどんどん変化する面白さが魅力のインタラクティブムービーは、効果的なPR手法として期待が高まっています。

そんな中、国内外から厳選した、話題のインタラクティブムービー4選をご紹介!
現れる選択肢とその結果に驚くムービーばかり。是非、一度は経験してみてください!

2週間で900万ビュー!時空を旅するお誕生日会へ。

interactive01

ヨーロッパではポピュラーなブランド、ドイツの修正テープを扱うメーカーTipp-Exの商品プロモーションとして企画された、「Hunter and bear's 2012 birthday party」。

2週間で900万ビュー、のべ2000万ものシーンが再生され、公開初日に1秒毎に1ツイート以上を集めたという、脅威のインタラクティブムービーです。

46パターンものシーンを用意し、そのうち8シーンにはドラッグしたり、キー操作できるものもあり、ゲーム感覚で楽しめる仕掛けが盛り込まれています。動画にインタラクティブなコメントを追加できる、Youtubeの「動画アノテーション」機能を効果的に用いていることも注目すべき点です。
コンテンツに「ゲーム性」を盛り込むことによって、ユーザーの視聴時間をのばし、Tipp-Exのブランドをユーザーの脳裏にしっかりと焼き付けることに成功しています。

「Hunter and bear's 2012 birthday party」

今日は熊のお誕生日。ハンターと熊が一緒にパーティーをしていると・・・突然、巨大な隕石が落下してきます。このままでは、せっかくの誕生日パーティが台無しに!? パニックになったハンターは、パーティを続けるべきか、アドバイスを求めてきます。

その答えによって、シーンが切り替わり、時空を超えた旅に出発! 動画タイトルの「Hunter and bear's 2012 birthday party」の「2012」の年号の所が修正テープで消され、自由に入力できるようになります。好きな年号(マイナスをつけると紀元前にも行けます)を入力して「Play」をクリックすると、その時代にタイムスリップします。

ふれたら欲しくなる、「クマ・トモ」体験版!

movie_2

たまごっちシリーズが17周年を迎える、今年。バンダイナムコゲームスは、ニンテンドー3DS用ソフト「しんゆうができちゃうゲーム クマ・トモ」を発売。

かわいらしいクマとのおしゃべりは、1500以上の会話が用意されており、毎日違うコミュニケーションが楽しめます。また、クマがあなたのことを知ると、ラブレベルがアップし、今度はクマがあなたの喜ぶことをしてくれるという、同ゲーム。さわってみてもらえばきっとその楽しさはわかってもらえるハズ・・・。

そこで、実際にさわってもらえる体験版インタラクティブムービーを公開しました。Youtube上にムービーを公開することで、購入前に疑似体験を楽しんでもらうことができ、ゲームから少し距離を置いているユーザーとの距離を縮めるのに良い例となっています。

3DS 「クマ・トモ」 ゲーム動画で体験版

可愛いクマのぬいぐるみとお話したり、一緒に生活していくことで仲良くなっていくゲーム「しんゆうができちゃうゲーム クマ・トモ」の体験版です。
癒したり、癒されたり、励ましたり、励まされたり。クマとのトモダチ生活の中で、クマからいろいろな質問やお願いをされ、好きな返事をボタンで選択。体験版では、2回お世話をすると、最後に素敵なプレゼントが待っています。

“本能”を刺激する、「Let Your Body Drive」

movie_4

プジョー・シトロエン・ジャポンは、コンパクトカー「プジョー208」を発売するにあたって、7分を超えるインタラクティブムービーを公開しました。

キャッチコピーは、『LET YOUR BODY DRIVE(カラダでアタマを支配しよう)』。まさにキャッチコピーそのものを体現していく映像となっている今回の作品。車選びでは機能や価格等の物理的なスペックを基準にについて語られることが多いですが、選ぶ基準のひとつとして、同社がかかげるのが“本能”です。

「Let Your Body Drive カラダでアタマを支配しよう」では、少々日本では難しいと思われる、過激な演出が続きますが、あたかも映画作品を見ているようなクオリティで仕上げられているため、ついつい最後まで見てしまいます。ストーリーを追っている間に、車選びに限らず、「本能こそもっとも重要な基準なのかもしれない・・・」とユーザーに新たな気づきを与える仕掛けとなっています。

「Let Your Body Drive カラダでアタマを支配しよう」

主人公の男性と女性のベッドシーンからスタート。男性を取り巻くさまざまなシチュエーションが展開していきます。映像上のところどころで質問が投げかけられ、ユーザーは“本能”に従って、YES/NOを選択していくインタラクティブムービーです。

新たなファン獲得に結びついた、デート体験。

kiringi

J-POPバンド、キリンジのプロモーションビデオとして作られた、インタラクティブムービー。ライトソウルにストレートな歌詞をのせた、キリンジのラブソング「いつも可愛い」にのせて、注目の若手女優・蓮佛美沙子(れんぶつ みさこ)さんとの小旅行というシチュエーションが展開していきます。そして気になる彼氏役は・・・、もちろんユーザー!という嬉しい設定です。

movie_9

キリンジの曲は心地よく流れるBGMのような存在であり、女の子のナチュラルな演技によって、「こんなデートっていいな・・・」と思える体験が展開され、ついつい何度も見たくなってしまいます。最後まで曲を聞くのはファンなら当然ですが、インタラクティブムービーを通して音楽を伝えることによって、曲を最後まで聞いてもらえる工夫へとつながっています。
まず曲の世界観があり、それに合わせて映像が作られているため、双方の内容がしっかりとリンクすることで、曲に対する共感も高まるという効果を生み出しています。

「いつも可愛い」by キリンジ

ユーザーの選択によって、蓮佛美沙子にとって今回のデートが楽しかったかどうか判定され、エンディングが変わるという仕掛けになっています。
実際のムービーは以下のサイトで見ることができます。
●Interactive Film / いつも可愛い
http://www.itsumokawaii.jp/

認知×印象で インタラクティブムービーは、最強のPRツールに

プロモーション戦略の実施において、その目的である「より多くの人によるサービスの利用や商品の購入」というゴールに辿り着くためには、『多くの人に認知してもらうこと』と『より深く印象に残すこと』が重要な要素になります。

SHARE

ソーシャルネットワーク全盛の今の時代では、ユーザー間でプロモーションコンテンツをシェアさせることで情報を拡散させることは、最もローコストで効果的に『多くの人に認知してもらうこと』を実現できる手法のひとつとなっています。

その意味で、インタラクティブムービーの持つ “仕掛けの面白さ” や “ユニークさ(独自性)” は、ユーザー間でのシェアによって情報を拡散させることを後押しし、『多くの人に認知してもらう』ための効果的な表現の仕掛けとなり得るでしょう。

4phots

また、インタラクティブムービーはその名の通り双方向性を持つことから、視聴者は「一方的に情報を受けとるだけ」という“受動的”な状態ではなく、今回紹介してきた4つのムービーのように、ユーザー自身が意思を持って自発的に何らかの選択を行うという“能動的なアクション”が発生します。

このことにより、インタラクティブムービーがユーザーに伝えるものは、受け流されるだけの単なる“情報”ではなく、ユーザーのアクションを伴う“記憶”となるため、『より深く印象に残すこと』が可能になります。

このように、プロモーション戦略において重要な要素である『多くの人の認知を得る』『より深く印象に残す』を叶える可能性を多分に持つインタラクティブムービーは、PR手法において、今後さらに重要な存在となっていくでしょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

動画制作×動画マーケティングにお困りならLOCUSへ

株式会社LOCUSでは大手企業から新進ベンチャー企業まで、1,500社以上の動画マーケティング支援を行っています。

幅広い用途や、多種多様な表現手法が揃う動画制作実績もご覧いただけます。

Page Top

ご相談/見積依頼はこちら ▶