DACら、縦型動画プロモーション支援サービス『タテグミ』の提供を開始
2015年11月02日
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(以下 DAC)と株式会社博報堂アイ・スタジオ、株式会社スパイスボックス、株式会社スティーブンスティーブン、株式会社白組、株式会社シースリーフィルム、株式会社リヴァーライズは業務提携を行い、スマートフォン向け映像のプロデュース・制作、メディアプランニング、レポーティング・分析をワンストップで提供するプロモーション支援サービス「タテグミ」を開始します。
また、それに伴いDACは縦型動画を配信できる広告フォーマットを提供している、antenna*、VOGUE JAPAN、GQ、WIRED、VOGUE GIRL、cafeglobe、MYLOHAS、GLITTY、roomie、シブヤテレビジョン3などと協力し、広告商品を販売開始します。
縦型動画のメリット
1.人型(キャラクター)に最適な表示が可能
ファッションモデルの全身、ナレーターによる立ち姿での解説を映しこむ際に、縦型映像であれば細部まで表現することが可能となり、より臨場感のある映像制作が可能です。
2.長い文章を見せることができる
縦書きの日本語のコピーを一度に表現することが可能。高い可読性を維持したままより多くのメッセージを見せることができ、また美しい日本語の書体を生かすことで、様々なクリエイティブでの表現が可能です。
3.分割した画面表現
従来のCM素材などを流用する際にも、CM部分以外に上下のスペースを活用し、より多くのメッセージを伝えることが可能です。
4.新たな表現手法
縦型スクロールなど、従来横型の映像表現ではできなかった縦型動画ならではの表現が可能です。
5.屋外広告との連動
屋外のデジタルサイネージや、大型ビジョンと素材を共有できるため、メディアをクロスしたキャンペーン設計も可能です。
※2015年11月22日に正式オープンする渋谷モディ壁面、シブヤテレビジョン3と連動します。
制作パートナー企業
縦型動画を配信可能な提携メディア
※広告商品の販売と配信開始は、媒体ごとに異なります。