menu

YouTubeのコメント機能が変わる。”Google+との統合が必須になること”の影響とは?

2013年09月26日

現状のYouTubeではそれが誰であろうと、最後に立ち寄った人のコメントがユーザーに表示される。 新システムは、ユーザーにとって最も意義深い会話をコメント欄の上部に表示することを目指している。 我々が試みているのは、コメントから意義深い会話への移行だ」

YouTubeのプロダクトマネージャーであるNundu Janakiram氏がそう語るように、今後はユーザー一人ひとりに関連性の高いコメントから表示されるようになる。

YouTubeのコメント機能が変わる。”Google+との統合が必須になること”の影響とは?

2013年9月26日

現状のYouTubeではそれが誰であろうと、最後に立ち寄った人のコメントがユーザーに表示される。 新システムは、ユーザーにとって最も意義深い会話をコメント欄の上部に表示することを目指している。 我々が試みているのは、コメントから意義深い会話への移行だ」

YouTubeのプロダクトマネージャーであるNundu Janakiram氏がそう語るように、今後はユーザー一人ひとりに関連性の高いコメントから表示されるようになる。

まず、一番大きな違いがGoogleの独自SNS「Google+」と連携することだ。
YouTubeに投稿したコメントがGoogle+に、Google+に投稿したコメントがYouTubeにも投稿されるようになるなど、「Google+」との連携が大きな鍵となっている。

コメントを投稿するのに「Google+アカウントとの統合が必須」となると、今まで匿名ということを理由に「誹謗中傷」を書き込んでいたユーザーは減り、透明性が高まることになる。
結果、ファン同士やユーザー間の関係性が濃くなるであろう。これは、今までのYouTubeのコメント欄とは一線を画している。

▼新しいコメント機能イメージ

comment

その他の変更点は以下のとおり

コメントの表示方式を変更

新しいコメント機能では、コメントに対する返信は、Gmailのようなスレッド形式で表示されることになる。これは冒頭でも述べた「意義深い会話」への移行を目的としていると思われる。

関連性の高いコメントを優先的に表示

著名人によるコメント、動画をアップロードしたユーザー自身やGoogle+のサークルに含まれている友達によるコメントが優先的に表示され、より動画へのエンゲージメントが高いと思われる会話が上部に表示される。

コメントの公開範囲が設定可能

現在は、動画をアップロードしたユーザーが「コメントを許可」「コメントを拒否」「1つずつ手動で公開していく」という選択のみだったが、今後は「一般公開」「チャンネルのフォロワーやGoogle+のサークル内のみに公開」など細かい公開範囲の設定が可能となる。

ブロック機能で、コメントをフィルタリング

特定の言葉を禁止ワードとしたり、コメント禁止ユーザーを予め設定できるようになる。また、コメント投稿の時間間隔なども設定でき、botによる自動投稿を防ぐことが可能になる。

この新しいコメントシステムは今週中に導入を開始し、年内には、すべての動画に対し、新システムを適用する予定だそうだ。新しいコメント機能によって、より”人とのつながり”を重視したYouTubeへと生まれ変わることが今回一番注目する点であろう。

 

[参考]

YouTube、コメント機能を刷新へ--表示順の改善、モデレーションツール追加など - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/service/35037605/
Official Blog: We hear you: Better commenting coming to YouTube
http://youtube-global.blogspot.jp/2013/09/youtube-new-comments.html

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

動画制作や動画マーケティングにお困りならLOCUSへ

株式会社LOCUSでは大手企業から新進ベンチャー企業まで、1,500社以上の動画マーケティング支援を行っています。

幅広い用途や、多種多様な表現手法が揃う動画制作実績もご覧いただけます。