
厳しい暑さが続く今年の夏…。何とか涼しい気分になりたいものです。そんな中、AGF(味の素ゼネラルフーヅ株式会社)が、世界初の氷でできたWEBサイト“STICK ICE WORLD”をオープンしました。サイトを見て涼しくなるだけでなく、体験型コンテンツも満載というその中身とは?
AGF(味の素ゼネラルフーヅ株式会社)は、同社のスティックシリーズをホット飲料としてだけでなく、アイス飲料としても楽しんでもらうためのキャンペーンとして、世界初(※)の「氷」でできたWEBサイト“STICK ICE WORLD”を今夏、オープンしました。
CGではなく、本物の氷だからこその涼しい質感
このキャンペーンサイトのトップ画面は、本物の氷の彫刻でバナーやボタンを制作し、映像で撮ったものからデザインされています。
氷のボタンをクリックすると「ガリッ」と氷が砕ける音がして、ボタンが砕けます。
サイトをよく見てみると氷の上には水滴がしたたり、周りにはヒンヤリとした冷気が漂っています。
見た目だけでなく、音とイメージでアイスの涼しい質感・イメージをリアルに作り上げた、まさに見ているだけでも涼しくなるサイトです。
他にも涼しさを体感させるコンテンツが満載!
このサイトではさらに、涼しさを体感させるコンテンツも満載されています。
まずは、SNS用のアイコンをICE化して楽しめる「SNSアイコンメーカー」。
SNSアイコンや好きな画像を指定すると、いとも簡単に、凍ったように加工する事ができるというスグレモノで、暑い夏にぴったりの遊んで楽しめる機能です。
そして“HOW TO ENJOY”として、AGFのSTICKをアイスで楽しむ飲み方を紹介。
さらに“PRESENT”として、氷を入れると色が変わる、ヒンヤリグラスのプレゼントキャンペーンも行っています。
氷師がマイナス5度の冷蔵倉庫で約9時間かけて制作
「本当にこのサイト氷でできているの?」と疑ってしまう程、ディテールにこだわっているこのサイト。しかし「世界初の氷でできたWEBサイトができるまで」と題した制作風景のムービーを視聴すればその疑いはあっという間に消え去ります。
トップ画面の氷の彫刻は、高さ2m×横3mの巨大な氷を使用し、氷師が日本に一台しかない製氷機も使いながら、マイナス5度の冷蔵倉庫で約9時間かけて制作されました。
氷を削る音、氷師たちの白い息によっていっそう高まる臨場感。
繊細かつダイナミックに、どんな形でも彫り上げてしまう氷師の職人芸に、思わず惚れ惚れとしていまいます。
▼ひんやり涼しくなれちゃう?実際の映像はこちら
ちなみに、スティックの実物を埋め込んだパーツは、事前に1週間かけて氷漬けにされたそうです。
動画じゃなきゃ伝わらない!
遊び心満載のこのサイト。スティック系の飲み物はどうしても“ホット”で飲むというイメージが強いですが、「夏にはアイスでも飲める!」ということをサイト全体でわかりやすく伝えるため、 CGで何でもできる時代に、あえて本物の氷で作るというアナログ的な手作り感でインパクトを高め、成功しています。
そして、「CGじゃなくて本当に作られた」ということは、動画を見て初めて納得できることでしょう。さらには、氷師達の熟練された技によって、情熱によって、この氷のサイトが作られたことが動画からひしひし伝わってきます。
熱い情熱によって作られた、ひんやりと冷たい氷のサイト。
そのことを動画で伝えることで、このサイトの真の価値を訴求でき、サイトを訪れた人をより驚きへと導くのです。
※世界初:AGF “STICK ICE WORLD” PR事務局調べ
[参考]
AGF “STICK ICE WORLD”
http://stick-ice-world.com/
世界初(※)!氷でできたWEBサイトが登場!AGF “STICK ICE WORLD” 7/12 OPEN
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000007812.html