コニカミノルタは、複合機に宿る妖精“コニカミノルタマン”のWEBドラマ『コニカミノルタマン』の第2弾『コニカミノルタマンII いちばんはじめの社員』を、2012年12月12日より『YouTube』で配信しています。
前作「コニカミノルタマン」はYouTube上での再生回数が15万回を記録し、続く第2弾では若手起業家の成長と成功を陰で支えるコニカミノルタマンの姿を追いかけます。
会社をやめて独立した主人公・タツヤ。誰もいないオフィスには、ぽつんと複合機が一台。そこから現れたのは、複合機の妖精コニカミノルタマンでした。
起業後、ばりばり仕事を進めるタツヤに絶妙なアシストを続けるコニカミノルタマン。
がむしゃらに仕事に取り組むタツヤの傍らで、コニカミノルタマンはあらゆる優しさをもって応援します。
ある時、慌ただしく外出しようとするタツヤの名刺が無いことに気づいたコニカミノルタマンは、
そっと追加の名刺を印刷してタツヤをフォローします。
やりくりがが厳しくなった時は・・・、
なにかできる事はないかと考え、省電力でタツヤを少しでも助けるコニカミノルタマン。
オフィスでひとり「この会社、でっかくするんだ」とつぶやくタツヤの言葉に温かくうなづき、どんな時も絶えずタツヤに寄り添いながらその姿を見つめ、応援し続けます。こうして二人の日々は過ぎていきました・・・。
・・・・そして10年後。
コニカミノルタマンの想いが通じたかのように、会社は大きく成長。
社長として立派に成長したタツヤに、コニカミノルタマンが残した最後のメッセージとは・・・
きっとこの動画を見た人の記憶には「コニカミノルタマン」という名前とキャラクタの醸しだす暖かさが強く残るでしょう。
「どの機種でもだいたい同じ」「当たり前すぎて存在を意識したこともない」「導入費用とランニングコストだけで選ぶ」そんなオフィスの複合機に人格をもたせることで、長い間使い続けることで生まれる、モノとヒトの”つながり”を改めて表現し、さらに「コニカミノルタ」というブランドイメージを暖かくも強烈に視聴者の心に残すことに成功しています。
働く全ての人の心にじんわり残る温かさをくれるWEBドラマ。ドラマの最後にはⅢの文字が。次はどんなコニカミノルタマンとヒトのドラマが生まれるのか楽しみです。
Part.2『コニカミノルタマンII ~いちばんはじめの社員~』
Part.1『コニカミノルタマン』
[参考]
WEBドラマ 『コニカミノルタマンII ~いちばんはじめの社員~』をYouTubeで配信
http://www.konicaminolta.jp/business/about/bj/information/121212.html
コニカミノルタマンFacebookページ
http://www.facebook.com/KONICAMINOLTAMAN