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YouTubeを動画マーケティングで活用する5つのメリットとマーケティングファネルへの応用

2020年06月19日

キーワード: TrueView YouTube

動画共有サイトとして世界最大規模を誇るYouTube。動画マーケティングにおいてもYouTubeは中心的存在と言っても過言ではないでしょう。

本記事では、YouTube活用のメリットをまとめるとともに、マーケティングファネルに沿った活用方法を考えます。

YouTubeをマーケティングに活用する5つのメリット

1. 圧倒的なユーザー規模

YouTubeの最大の強みはその圧倒的な利用者数の多さです。

YouTube公式情報によると、世界のインターネット人口の約3分の1にあたる20億人以上のログイン済みユーザーが毎月YouTubeを利用しています。ログインしていないユーザーを含めたら、その数はさらに多くなります。
そして、1日あたりの動画視聴時間は10億時間を超え、視聴回数は数十億回にのぼるとのことです。

国内に目を向けると、ニールセンの調査ではYouTubeのトータルリーチ率が50%に達しており(2019年末)、年代別では10代から40代まで約80%という高い利用率を示しています(2018年末)

これらの数字は、今後さらに動画が私たちの生活に根付くほど高くなっていくでしょう。このように、YouTubeは広く消費者にリーチできる媒体であり、国を超えてバイラルを起こす可能性も秘めています。

2. 目的に合わせて活用できる動画広告

YouTubeの動画広告として有名なのが「TrueViewインストリーム広告」です。動画の前後もしくは動画の途中に挿入される、スキップ可能な動画広告で、30秒以上の動画視聴(※1)、もしくはCTAカードやバナークリックなどの動画操作をした時にのみ課金されるため、無駄がなく、効率的に広告を配信できるという特徴があり、多くの企業に利用されています。
※1・・・30秒未満の広告の場合は最後まで視聴か、動画操作時に課金

しかし、YouTubeには他にも様々な動画広告があり、目的に応じて使い分けることができます。

たとえば6秒以内でスキップ不可のインストリーム型動画広告「バンパー広告」は、多くの人にリーチしたり、すでに認知を得ている商品やブランドのリマインドに適しています。
あるいは「TrueViewディスカバリー広告」は、インストリームではなくYouTubeの検索結果画面や、関連動画欄に表示され、サムネイルやテキストを見て関心を持った人がクリックした時のみ課金されるため、関心度の高いユーザーに効率的に動画を視聴してもらえるというメリットがあります。
※YouTubeが提供している全広告商品はこちらでご確認ください。

企業は、YouTubeに動画をアップロードし、Google広告アカウントを取得すれば、動画広告を簡単に出稿することができます。動画広告として配信したコンテンツが高い評価や話題を得ると、動画コンテンツとしてバイラルを起こし、より広い層へのリーチを実現する可能性もあります。

3. Google検索でも期待できるSEO効果

Googleのアルゴリズムは、検索キーワードとの関連性が高く、再生維持率や評価の高いYouTube動画を"価値のあるコンテンツ"とみなし、YouTubeの検索結果ページだけでなく、通常のWeb検索結果ページにもリッチスニペットで表示させるようになっています。

特に「具体的な商品名」や、「◯◯の方法」、「◯◯レビュー」のようなキーワードはWeb検索結果画面に動画が表示される傾向が強いと言われます。

ターゲット層が求める有益で質の高い動画を制作し、適切な動画SEOを実施すれば、検索経由で新しいファンや顧客に出会える可能性があるのです。

4. 動画をストックできるYouTubeチャンネル

企業の動画をまとめて掲載できるYouTubeチャンネルは、FacebookやTwitterのようなフロー型のメディア(フィード上にコンテンツが常に流れている状態)ではなく、コンテンツを溜めていけるストック型のメディアであるため、通常のWebサイトと同じような役割も果たすと考えることもできます。

加えて、YouTubeチャンネルでは、ユーザーが「購読(無料)」することができます。Twitterでアカウントをフォローしたり、Facebookページでの「いいね!」と同じようなイメージです。

YouTubeチャンネルを購読したユーザーはログイン状態でYouTubeにアクセスするとチャンネルの更新情報をチェックできたり、クイックアクセスすることができます。また、ユーザーの設定次第では動画をアップロードするとメールで通知をしたりRSSフィードに通知することもできます。

YouTubeチャンネルを購読する人はその企業への関心が高いため、継続的に有益なコンテンツを配信することで、関係性を深める効果が期待できます。

5. PDCAに欠かせないYouTubeアナリティクス

YouTubeでは、「YouTubeアナリティクス」を無料で使用できます。アナリティクスでは、個々の動画の再生数や流入元、再生継続時間など、チャンネルや動画に関するさまざまな指標を得ることができます。

なかでも、再生維持率は「視聴者がどのポイントで動画視聴を止めているか」を把握することが可能なため、動画コンテンツの良し悪しを計測するのに役立つ指標の1つです。その他にも動画マーケティングに役立つ機能が多く実装されています。詳細については、過去記事をご覧ください。
参考:YouTubeアナリティクスから読み取るべき、動画マーケティングに役立つ6つの効果指標

マーケティングファネルへの応用

以上のようなYouTubeの特徴を、ファネルマーケティングに沿って活用してみましょう。

ファネルとはユーザーや顧客となりうる人が企業や商品を認知し、ファンになるまでの過程と、その過程に応じて人々が行うであろう行動の傾向を表したものです。

広告やチャンネルなど、YouTubeの各種機能を活用することで、それぞれの層のターゲットにアプローチすることができます。

ステージ0:広告を活用してターゲット層の認知・興味獲得を図る

企業名やブランド名を知らない、もしくは知っていても興味を持っていないターゲット層にアプローチしたい場合、YouTubeに動画をアップロードして待っているだけでは大きな成果は期待できません。そのため、各種動画広告という形でターゲット層へ向けて広く配信し、存在を認知し、興味を持ってもらうことが必要です。

ステージ1〜2:見込み顧客には理解促進のための詳しい情報を提供

見込み顧客は商品にある程度の関心を持ってはいるものの、まだ購買には至らない層です。そこで、「ハウツー動画」や「レビュー動画」などをYouTubeチャンネルに掲載しておくと、検索エンジンやソーシャルメディアを通じて情報を能動的に探している人の目に触れる可能性が高まります。動画SEOも適切に行い、動画内に商品購入ページなどへの導線を用意しておくことで、顧客獲得へと一歩近づきます。

ステージ3:顧客層との定期的なコミュニケーションでエンゲージメントを深める

一度顧客になると、企業から配信されるコンテンツを好意的に受け取る可能性が高くなります。役立つ情報やユーザーコミュニティ情報、キャンペーン情報などを動画コンテンツにして定期的にアップロードし、YouTubeチャンネルを通して長期的な関係の構築を目指しましょう。

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現時点で、YouTubeは動画共有サイトとしてはもっとも利用者数が多く、広告以外はすべて無料で使えることから、動画マーケティングに取り入れない手はありません。その特徴や機能を理解し、マーケティング目的に合わせた活用を目指しましょう。

LOCUSは動画の企画制作だけでなく、マーケティング目的に応じてYouTubeを適切に活用するノウハウも豊富に有しています。これから動画マーケティングに取り組む企業様も、制作した動画を効果的に活用したい企業様も、お気軽にご相談ください。

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