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海外統計・レポート 2016年06月13日

モバイル動画のトラフィックは毎年55%増加!10代がスマホで動画を視聴する時間は4年で185%に

キーワード: モバイル

モバイルデバイスで動画を視聴する機会が増えていることは、movieTIMESの読者の皆さんも日々感じていることでしょう。そんな時代の変化をデータで裏付けるレポート「Ericsson Mobility Report」が公開されました。
若年層を中心に広がるモバイル動画視聴習慣が明らかになっています。

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モバイル動画のトラフィックが年々増加

レポートによると、動画トラフィックの年平均成長率は55%に達し、2021年にはすべてのモバイルトラフィックの70%を動画が占めるとEricsson社は予測しています。ウェブページに埋め込まれる動画やソーシャルメディアのフィードに流れる動画の増加が、トラフィックの増加を牽引するとしています。

Ericsson_video

またモバイル動画においてもYouTubeが依然として最大の存在であり、モバイル上の動画トラフィックの50〜70%を占めるとのことです。

10代はスマホで動画を見るのが当たり前?

上のグラフのように全データトラフィックの中で動画のトラフィックが突出して急増している背景には、テレビからオンライン動画へと動画視聴習慣が変化しているからだとレポートは考察していますが、その中心的存在が10代の若者です。

動画消費量自体は世代間でそれほど変わらないものの、2011年から2015年の間に10代がスマートフォン上で動画を見る時間は85%も増え、反対にテレビ視聴にかける時間は半減しています。30〜35歳は10代よりも4時間/週も多くテレビの前にいることからも、若年層における変化が特に顕著であることが分かります。

Ericsson_teen

さらに特徴的なのが、10代の若者は1日を通して動画を視聴する習慣が身に付いているため、Wi-Fiだけでなく、携帯電話の通信を使った動画視聴の割合が大きく増加している点です。10代が動画視聴のために使った携帯電話の通信量は15カ月で127%も増えているそうです。

以上のように、スマートフォンで動画を視聴するのが当たり前になっている10代が成長するにつれて、動画を使ったコミュニケーションが企業にとって不可欠になることは間違いないでしょう。

進むIoT

同レポートではIoT(Internet of Things)情報通信機器に限らず、すべてのモノがインターネットにつながることについても触れられています。それによると、2015年から2021年にかけてIoTデバイスは毎年23%も増加し、2018年にはその数がスマートフォンを上回ると予想しています。

Ericsson_IoT

現在のマーケティング業界ではスマートフォンをベースとしたOne to Oneコミュニケーションに関心が集まっていますが、今後、ウェアラブルデバイスや車、家電など動画を配信できる面が一気に広がることで、また新しい動画コミュニケーションが生まれていくのではないでしょうか。今から楽しみです。

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