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海外統計・レポート 2016年05月17日

ミレニアル世代は動画広告をどう見ている?他の世代との比較から明らかとなった特徴とは【UNRULY調べ】

キーワード: 動画広告

ミレニアル世代は動画広告に対してどのように感じ、どのようなリアクションをしているのでしょうか?
マーケターなら必ず気になるこのテーマに対して、ひとつの調査結果が米UNRULYから発表されました。

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世界で2.5兆ドルもの購買力を持つと言われるミレニアル世代。そんな魅力的な層でありながら、従来の広告手法ではアプローチするのが難しいという一面を持っています。米国ではミレニアル世代の主流は“コードカッター”と称され、25%はケーブルテレビを一切見ないとのデータもあります。

そこで米Unruly社は日本を含む世界各国の3200名を対象に、ミレニアル世代(18〜34歳)が他の世代と比較して、動画広告に対してどのようなリアクション傾向があるかを明らかにする調査を実施しました。

その中から興味深いデータと、そこから考えられる対策をいくつかご紹介しましょう。 

ミレニアル世代は動画広告をシェアする傾向が他世代の112%

ミレニアル世代は、自分が気に入った動画広告は他世代よりも積極的にシェアする傾向にあることが明らかになりました。シェアされやすいということは、バイラルの可能性も秘めていると言えます。
シェアという行動を大きく左右する要因のひとつが「感情」であり、ミレニアル世代にどのような感情を起こさせたいか、というところから企画を考えると面白いかもしれません。
本調査では、全世代の平均に比べ、ミレニアル世代は動画広告に対して“ハッピー”な感情を持つ割合が27%高く、また動画広告から刺激を受ける割合も25%高いことも明らかになっています。

ミレニアル世代の84%は動画広告をミュート再生で見ている

ソーシャルメディアを中心に、ミュート(無音)再生がデフォルト設定になっている動画広告枠が増えていますが、ミレニアル世代を対象とするなら、ミュート再生前提のクリエイティブ企画はもはやマストと言えそうです。冒頭のビジュアルにインパクトを持たせる、字幕やキャプションを活用するなどの工夫を検討しましょう。

ミレニアル世代の74%は動画をノートパソコンでも視聴している

モバイルシフトが進んでいると言われているものの、動画コンテンツを視聴する際は、ノートパソコンとスマートフォンをうまく使い分けている様子も見えてきました。
「ミレニアル世代=モバイル」と決めつけるのではなく、ターゲット層の動画視聴行動を十分に分析した上でのマルチデバイス戦略を立てる必要があると言えます。

ミレニアル世代の93%はアドブロックを検討している

デジタルネイティブと呼ばれ、毎日大量の広告に接触しているミレニアル世代の59%は広告が多すぎると考えており、同じ広告を何度も見せられることにうんざりしていると回答した人も49.4%に上りました。そしてクオリティの低い広告を排除し、インターネット体験を向上させるために、多くのミレニアル世代がアドブロックの使用を考えているのです。
広告主は、ターゲット層との関連性の高いクリエイティブ、デジタル体験を阻害しない配信に細心の注意を払うことが求められています。

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