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ケーススタディ 2014年10月22日

「ネイティブ広告」×「動画」で通常記事の3.5倍のPV数!シェア数・滞在時間も大幅増

日本でも最近注目されるようになった“ネイティブ広告”。先行するアメリカではネイティブ広告と動画を組み合わせた“ネイティブ動画広告”も同時に人気を博しています。

PV数だけでなく、SNSでの反響や滞在時間などにおいても、通常の記事をはるかに上回る成果を出した“ネイティブ動画広告”の海外事例をご紹介します。

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SNSやニュースメディアに“自然な”見せ方で広告を掲出するネイティブ広告に注目が集まっています。

国内で目にし始めたネイティブ広告といえば、広告記事型のテキスト中心のにものがほとんどかもしれませんが、海外では“動画とネイティブ広告の組み合わせ”が、更なる広告効果を発揮できる手段として、人気を博しています。

今回は、PV数はもちろん、SNSでの反響や滞在時間といったエンゲージメントにおいても、通常の記事をはるかに上回る反響を得ることができたネイティブ動画広告の事例をご紹介します。

記事よりも人気のある広告ページに

covergirl

動画・画像を中心にあらゆるニュースを伝える海外の新興ニュースサイト「Upworthy」に、ある企業のネイティブ動画広告ページが掲載されました。

当該ページには広告記事であることを示す「Promoted post」が明記されていたのですが、閲覧数が通常記事の3.5倍という結果に。更には閲覧だけでなく、Facebookでのシェア数も通常記事の3倍、ページの滞在時間も3倍近くに上る、大反響を獲得したのです。

そのネイティブ動画広告は、米P&Gの化粧品ブランド「COVERGIRL」のプロモーションのために制作されたものでした。

動画内容
「girls can’t」(女性にはできない)という社会的な偏見を覆そうと、「girls can’t」なことに挑む女性たちを「girls can」というメッセージとともに紹介していく内容。

ユーザーから好意的に受け止められ、結果かシェア数・滞在時間も大幅増。

Upworthyは、貧困やジェンダー、環境などの社会問題を主に取り上げ、サイト開設からわずか14カ月で月間3000万UUもの規模に成長した話題のニュースサイトです。

COVERGIRLのネイティブ動画広告ページに前述のような反響があった要因として、ネイティブ動画広告の特徴である“バイラルし易さ”に加え、もともと社会問題に関心の高いユーザーが集まるUpworthyに、メッセージ性の強い、尖った内容の動画を掲載したことが挙げられるでしょう。掲載するメディアの特性とそこに集うターゲットに対し、最適なクリエイティブとメッセージを用意することの重要性を再認識させられた事例となりました。

 

ネイティブ広告をめぐっては、「広告との境目があいまいで、ユーザーを混乱させることになる」といったネガティブな意見も出てきていますが、しかし今回の事例でPV数だけでなく、Facebookでのシェア数や滞在時間などのエンゲージメントが大幅に伸びたように、掲載されるサイトとの親和性次第で、ユーザーに好意的に受け止めてもらうことも大いに期待できます。

日本でも徐々に注目が集まりつつ有るネイティブ広告。そこに動画を組み合わせて、より高い成果を生むプロモーションを展開する企業が、これから増えてくるかもしれません。

 

[参考]

Upworthy, Joining a Refrain, Says Paid Posts Get More Views Than Editorial

http://adage.com/article/media/upworthy-s-native-ads-outperform-editorial-posts/294060/

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