動画マーケティングの最新情報|movieTIMES ムービータイムス

movieTIMES ムービータイムス 映像制作の株式会社LOCUS

市場動向・レポート 2015年01月09日

“カジュアル”な企業動画が流行!? 2015年の動画マーケティングトレンド予想

動画広告を始めとした動画マーケティング活用が一層の広がりをみせた2014年の傾向から、
「2015年、動画マーケティングトレンド」が発表されました。

「カジュアルな企業動画の流行」「チュートリアル動画の増加」「インタラクティブムービーの進化」など、今年注目したい10のテーマをご紹介します。

昨年末に公開した「2014年、動画市場の注目動向を7つのキーワードで振り返る 外部リンク」の記事内でもご紹介しましたが、昨年は「ネイティブ広告」や「バイラル動画」「YouTuber」など、それまであまり耳にしなかったテーマに注目が集まった1年でした。

さて、2015年の動画マーケティング市場ではどのような傾向が予測されているのでしょうか。動画共有サービスを提供するwideo.coが公開した「2015年の動画マーケティングトレンド」のインフォグラフィックスを元にご紹介します。

1.メッセージショート

MarketingTrends01

YouTube以外のプラットフォーム(Facebookや、Instagram/Vineなど)での動画視聴が一般化してきていることで、より一層長いメッセージの動画は敬遠され、短いメッセージの動画が主流になるでしょう。

2.動画SEO ・動画の最適化

MarketingTrends02

動画コンテンツを含むページは、含まないページに比べてGoogleの検索結果で1ページ目に表示される確率が53倍になる(参考 外部リンク) と言われ、注目を集めている動画SEO。

サイトページの検索順位向上のための動画SEOに加え、「タイトル」「サムネイル」「説明文」など動画に付属する情報を最適なものにする「動画の最適化」が、引き続き重要視されてきます。

3.インタラクティブムービーの進化

MarketingTrends03

ゲーミフィケーションやストーリー選択など、視聴者の操作によってクリエイティブが変化していくインタラクティブムービーは、視聴者をコンテンツに惹きつけることができる手段として急増中です。

次々に登場する新たなテクノロジーとクリエイティブの多様化により、これまでに見たことのない進化したインタラクティブムービーが登場することが期待されています。

4.企業とユーザーの距離は更に近く

MarketingTrends04

オンライン・オフラインを問わず、あらゆる場所で企業とユーザーの動画コミュニケーションが活発化しています。動画を通したコミュニケーションは、企業とユーザーの距離を縮め、視聴者に企業の存在をより身近に感じさせることができるため、今後ユーザーとの関係性をより一層深めるような動画活用が更に加速化することが予想されます。

5.サイトの動画コンテンツが急増

MarketingTrends05

動画広告への取り組みだけでなく、今年は自社サイトやサービスサイトに動画コンテンツを利用する企業が、更に増加すると見込まれています。

その背景には、動画の制作や運用のコストが下がり、益々手軽に動画を利用できるようになったことに加え、何よりコンバージョン率や認知度の向上を実感している企業が増加しているということが挙げられています。

6.HowTo動画・チュートリアル動画がブームに

MarketingTrends06

視聴者に製品の効果的な利用方法や、正しい使い方を紹介するチュートリアル動画が、売上に貢献していると実感している企業が増加しているとのこと。

美容系ではその効果がとりわけ顕著に見られ、美容系の製品を購入者の7割が、こうしたチュートリアル動画によって購買行動に影響を受けたとの調査も出ているようです。YouTuberの台頭も相まって、今年はチュートリアル動画を制作する企業が増えてくると予想されています。

7.動画はよりカジュアルに

MarketingTrends07

会社説明やサービス紹介など、比較的かっちりとしがちな内容の動画も、今後はより「カジュアル」  なテイストや内容になっていくとのこと。

視聴者が構えずに見ることができるような、情報量、伝達方法、クリエイティブが好まれ、時にはユーモアを含んだ、カジュアルな動画が人気を集めるでしょう。

8.SNS上での動画共有が急増

MarketingTrends08

昨年、目に見えて増加したのがSNS上の動画です。Facebook上の動画の自動再生機能により、今や動画の再生回数でYouTubeを脅かす存在になりつつあります(参考 外部リンク)。

SNS✕動画の流れは、今年も引き続き加速化が見込まれており、最も注視していきたいトレンドのひとつでしょう。

9.モバイル向け動画広告の普及

MarketingTrends10

現在、スマートフォンとタブレット経由のトラフィックは、全体の3分の1に到達する勢いで急増中。

利用デバイスの変化に合わせて、昨年は未だあまり普及していなかった、モバイル向け動画広告が爆発的に増加することが見込まれています。

10.個人ユーザーによる動画共有が流行

MarketingTrends09

手軽に利用できる動画制作アプリの普及や、SNSの機能向上により、個人による動画共有も急増してきています。

個人間の情報伝達手段でさえも、テキストから動画にシフトしている流れがあるのは間違いありません。“動画”というコンテンツそのものを手軽に利用する人が増えることが、企業の動画マーケティングに及ぼす影響も大いにあることでしょう。今年注目していきたい動向の一つとなりそうです。

スマートフォンの高性能化と普及が一層進み、SNSと動画共有をうまくマッチさせたサービスが続々とリリースされたことで、昨年は様々な人にとって動画が日常の情報伝達手段のひとつとなった年と言えるかもしれません。

2015年はその流れがさらに加速化することが予測されており、その影響を受けた新しい動画マーケティングのトレンドやスタンダードが生まれることでしょう。

 

[参考]

15 video marketing trends for 2015
http://www.prdaily.com/Main/Articles/17696.aspx

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

動画制作×動画マーケティングにお困りならLOCUSへ

株式会社LOCUSでは大手企業から新進ベンチャー企業まで、800社以上の動画マーケティング支援を行っています。

幅広い用途や、多種多様な表現手法が揃う動画制作実績もご覧いただけます。

Page Top