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ナレッジ 2015年04月10日

リピーター化&ファン化を促進!オウンドメディアで動画活用するべき理由

コンテンツマーケティング手法の一つであるオウンドメディア。潜在顧客の関心を引き、ロイヤリティの高い顧客(ファン)へと育てるために、近年多くの企業がマーケティング戦略に取り入れています。その中でも近年、動画を活用した事例を目にするようになりました。

そこで今回は、動画を効果的に活用している海外のオウンドメディア事例と、オウンドメディアに動画を取り入れるメリットをご紹介します。

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オウンドメディアの目的は「長期的関係の構築」

ソーシャルメディアの普及などから消費者主体のマーケットになりつつある昨今、顧客との長期的なエンゲージメント構築が重要視されています。

そこで、活用され始めたのが「オウンドメディア」です。広告やキャンペーンなどで集客した一時的な関係性ではなく、企業から情報を継続的に発信することで既存顧客とのエンゲージメントを深めたり、見込み顧客をファンへと徐々に育てることができます。

海外事例から学ぶ、オウンドメディア×動画事例

広告と同じように、オウンドメディアの世界でも動画の活用が進んでいます。では、どのように動画を取り入れると効果的なのでしょうか?充実したコンテンツで人気を博している海外のオウンドメディアから、動画活用のヒントを探ります。

スタイリッシュなイメージ動画でブランディングを強化

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URL:http://www.hm.com/us/life
企業:H&M(アパレル)

「H&M Life」はファッショントレンド、ビューティーアイテム、ポップカルチャーの最新情報を届けるメディア。動画では「ファッション映画のようなショートフィルム」をはじめ、「ワークアウトのヒント」などを配信しています。どの動画も直接製品をPRしているわけではありませんが、ファッションの世界では欠かせないブランドの世界観やクリエイティブセンスを動画で表現することで、ファンづくりを図っています。

生活者の暮らしに役立つサイト

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URL:http://realfood.tesco.com/
企業:Tesco(小売業)

十数カ国でスーパーマーケットなどの小売店を展開するテスコは、食にまつわるオウンドメディアを運営しています。画像だけでは伝わりにくい調理動画などのお役立ちコンテンツのほか、食材の生産者の声などを掲載することで、消費者の目が厳しくなっている食の安全に対する企業姿勢も上手にアピールしています。

実践的な情報提供で経営者の心を掴む

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URL:https://www.americanexpress.com/us/small-business/openforum/
企業:American Express(金融)

「OPEN Forum」はカード会社の顧客である中小企業の経営者をサポートする情報サイトです。動画の内容は、経営者仲間が自らの成功体験を語るインタビューや、ニュース番組のように有識者などが経営に役立つヒントを紹介する対談など。少々難しい内容でも、人の声を通して伝えることで、理解が深まり、記憶にも残りやすくなります。再生数が100万回を超える動画もあり、顧客である経営者たちに実際に役に立っていることがうかがえます。

なぜオウンドメディアに動画なのか?

単純に考えると、品質にこだわった動画は制作コストがテキストよりも高くなりますし、定期的な更新を行っていく上ではテキストの方が効率的なように感じます。それでもオウンドメディアに動画を取り入れるべき理由はどこにあるのでしょうか?

海外では動画の優位性を明らかにする調査結果が出ています。

・同じ内容の場合、20%の人が文字で読むことを選び、80%の人が動画で視聴することを選ぶ
引用元:http://www.sourcepep.com/30-key-digital-marketing-stats-to-exponentially-grow-your-business/

・文章では、文字をイメージに変換する作業が脳内で必要だが、動画はそれを必要としないため、1分間の動画はテキスト180万字分の情報を伝達する力がある。
引用元:http://finance.yahoo.com/news/minute-video-worth-1-8-130000033.html

・動画視聴者は動画内容の50%が記憶に残っている一方で、文字で読んだ人は情報の22%しか覚えていない
引用元:http://blog.lionbridge.com/marketing/2013/06/11/has-the-power-of-video-marketing-eclipsed-text-2/

・動画が埋め込まれている投稿とそうでない投稿と比べると、ソーシャルシェアの確率は明らかに動画の方が高い
引用元:http://www.koozai.com/blog/social-media/video-marketing/video-introductions/

・文字のみのサイトと動画があるサイトを比較した時に、平均滞在時間は文字のみのサイトが42秒に対して動画があるサイトは5分50秒という結果が出た。
引用元:http://webvideouniversity.com/blog/2008/07/31/text-sites-vs-video-sites-the-straight-stats/

多くの人が動画視聴を選択することや、平均滞在時間の長さから、動画は人々の興味を引きやすいことがうかがえます。なにより、「記憶により深く刻み込まれる」といったことや「ソーシャルシェアされやすい」といった効果はエンゲージメント構築というオウンドメディアの本来の目的に即しており、動画を活用しない手はありません。

オウンドメディアは売り上げに直接的につながりにくいため、その運営に人的リソースや予算をかけにくいという社内事情もあるでしょう。しかし、今のうちに競合他社に先駆けて取り組むことで、潜在的なファンを作り出し、将来的に優良な顧客を多く獲得するチャンスが大きくなります。すでにオウンドメディアを手掛けている企業も、これから始めたいと考えている企業も、動画コンテンツを効果的に活用することができれば、その優位性はさらに高まることでしょう。

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