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クリエイティブ 2016年07月22日

力作の競演!もうすぐ開幕を迎えるリオ五輪をテーマに展開された必見のCM&キャンペーン動画6選

いよいよ目前に迫ったリオデジャネイロオリンピック&パラリンピック。
世界中の注目を集めるこの一大イベントに合わせて、多くの企業がキャンペーン動画を公開しています。ひとつのスポーツイベントに対して、各社がそれぞれまったく違うアプローチを見せていますが、いずれも見応えのある力作ばかりです。今回はその中から、厳選した6作をご紹介します。

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「Thank you, Mom - Strong」 by P&G 

 

リオ五輪開幕の100日前、母の日の直後にP&Gが公開したのがこちらの動画です。
同社は過去にもオリンピック開催に際してThank you, Momキャンペーンを展開し、スポーツ選手たちを支える母親像を描いてきましたが、今年の作品は中でも母親の“強さ”に光を当てた企画になっています。
競技の練習だけでなく、日常生活の中の災害やアクシデントにおいても選手(子ども)たちの心を落ち着かせてくれる母親という存在があるからこそ、極度のストレスのかかる大一番の試合でも実力を発揮できる――そんな母親の精神的な強さを描いています。
ラストの親子で抱き合い喜ぶ姿は、過去の同社の動画でもたびたび登場しています。輝かしい栄光と献身的な親子愛を結びつけるこのシーンが、P&Gブランドのひとつの顔になっています。

「The Chant」 by Samsung

 

南スーダンは今回のリオで初めて五輪に参加する国のひとつ。そんな同国の陸上選手、Margret Rumat Rumat Hassanにスポットライトを当てたのがサムスンです。
少女時代からリオ五輪出場を目指し、国民の期待を背負ってついに夢の舞台に立とうとする彼女の耳には、同社のワイヤレスイヤホンを通して地元の人々の歓声が聞こえている――。選手に歓声を届け、力を与える役割として同社の商品をストーリーに絡めている巧い企画と言えます。そしてアフリカの大地のパワーや、選手を応援する愛の大きさを感じる、心に響く一作です。

「Support with Style」 by Lacoste

 

カジュアルファッションやスポーツウェアを展開するラコステは、選手ではなくサポーターをモチーフにするというオリジナリティ溢れる動画を公開しています。
パリ市内をスタジアムの観客席に見立て、サポーターに扮するダンサーたちがスタイリッシュでユニークな振り付けを披露。スタンドで熱狂するファンたちとは一線を画す、パリ流のエレガントな観戦スタイルを提案しながらラコステというブランドの世界観を表現しています。

「Never Lose the Love」 by Gatorade

 

陸上のウサイン・ボルトやテニスのセリーナ・ウィリアムスが登場するのは、スポーツ飲料、ゲータレードによる動画です。一流の選手たちが、子ども時代の自分自身に励まされながら、苦しい練習を乗り越えていく様子を描いています。
トッププレイヤーになるほど厳しい戦いが続きますが、彼らの中には子どもの頃から抱くスポーツへの純粋な愛があり、それが今でも選手たちの大きな原動力になっていると語る本作。ゲータレード自身のタグライン「The Sports Fuel Company(意訳:スポーツにパワーを注ぐ企業)」とも見事にリンクしており、温かみとユーモアのある演出も心に残ります。

「The Greatest Show on Earth」 by BBC Sport

 

英テレビ局BBCが大会を盛り上げるトレイラーとして公開したのは、ジャングルの中で繰り広げられる、動物たちによるダイナミックなトレーニングの映像です。
リオにある国立公園を舞台に、各種競技の選手たちの練習の様子を、ジャガーやワニ、なまけもの、アリクイなどのさまざまな動物を用いて比喩的に表現。時折コミカルな動きも見せながら、リオ五輪本番に向けたワクワク感を生み出しています。

「We’re The Superhumans」 by Channel 4

 

パラリンピックも忘れてはいけません。英テレビ局Channel 4はさまざまなハンデキャップを抱えるアスリートやミュージシャン、一般の人々による壮大なミュージカルビデオを制作。「Yes I Can」という明るくポジティブな歌に乗せて、総勢140名がそれぞれのスタイルで競技や演奏、仕事や子育てに励む姿を映し出しています。
本作ではアスリートだけでなく、一般の障がい者が登場していることに大きな意味があると言えるでしょう。パラリンピックという絶好のマーケティング機会に、ハンデキャップを抱えながらも一般の人と同じように仕事や子育てに取り組む人々が皆“Super Human”であると讃えることで、社会的にも意義のあるコンテンツになっています。

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日本でも4年後に東京オリンピックが控えています。スポンサー企業を中心に、オリンピックを盛り上げるCMや動画がこれから多く作られていくことでしょう。どんな企画が生まれてくるのか、今から楽しみです。

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